4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

OST

ヨンセン君のドラマ出演が決まって、

これで5人ともめでたく「俳優」ってことに。

ミュージカルスターになってないのはリダだけだ。

でも本人がやらないって言ってるから、やらないのかも。

ドラマといえばSS501もあっちこっちのOSTに曲が入っているけれど、

これはアルバムだけを聞いているとなかなかお目にかかれない。

彼らの甘くて優しいハーモニーは、

ドラマのいい場面を盛り上げるにはちょっとキュンとするし、

かといってストーリーの邪魔にならなくて、

ちょうどいいのかもしれない。

「見つめながら」(「その男の本198ページ」OSTより) by SS501

映画はなんていうか、ものすごくいまいちだったけれど、

曲はきれいで、一人ひとりの声がよくあっていたこの曲。

この曲だけを聴きたくて、映画を見たしOSTのCDも買ってしまいました。

この映画はDSPの制作で、それでOSTに曲を入れられたのだろうけど。

一人ひとりの声も特徴があるし、

特にヨンセンの声には哀愁もあるから、

けっこうドラマチックなドラマにはよく採用される。

印象的だったのは、ヨンセンのイメージとはかけ離れた、これ。

「涙を消していく」(「チング、俺たちの伝説」OSTより) by Heo Young Saeng

このドラマにもちろんヨンセン君は出ていないけど、

これだけドラマを盛り上げたら、出たようなもの、な感じがする。

韓国ドラマのOSTというのは、所属会社とか関係なく、

豪華な歌手がいろいろ入ることが多いのでアルバムとしても聴きごたえがあるものが多い。

そうだ! 今度時間があるときに、5人のOST曲だけを集めて、

CD作っちゃおっかな。

けっこうありますよ。

一番お気に入りは、これだけど。

「Lonly Girl」(「悪女日記リターンズ」OSTより) by Kyu Jong and Hyung Jun

春夏秋冬、いつ聞いても明るい気分になれる。