4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

I'm just loving you

「リダヒョンジュンと 君が自分で言ったから 6月3日はダブル記念日」。

(完全な盗作だな。でも知ってる人は少ないかも)

他のどのメンバーが「また必ず集まる」「いつかやりたい」と言っても、

リダがそう言わなければなかなか信じてもらえないところがあった。

何を言われても口を閉ざしてきたリダが、

昨日という日にはっきりとそういったことで、

なんか胸のつかえが下りたような。

いや、私は復活を信じていましたよ。

だって、マンネもキュジョンもそういっていたし、

みんなサインに「SS501」と入れていたし、

「やらない」とはだれも言わなかった。

リダが「難しい問題がいろいろある」と言っただけだ。

その難しい問題は、みんなで頑張ってクリアしている途中ということだと受け止めました。

ミンの事務所の問題は残っているようだけど、

考えようによってはキュジョンの入隊で、

あと2年はいろいろ整えるための猶予ができたわけだし、

その間にほかのメンバーに召集がかからないとは言えない。

「いつか」は将来のまだわからない未定の日であって、

「〇年〇月〇日」ではないのだ。

何かわけがあって集まれなかったのか、

集まらなかったのかわからないけど、

キュジョンの入隊ということがきっかけになったことは間違いないかなと思う。

入隊前最後のファンミじゃしょうがないよね、って理解も得られたのかもしれない。

リダの事務所がうるさいんだと言われていたことも、

そうでもないんだということが分かったし、

(っていうかリダがやるっていえばできるんだということ)

ミンの状況は意外に厳しいんだということもわかった。

空港からかけつけたリダは「空港ファッション」で、

収録後のヨンセンはステージっぽい衣装で登場したけど、

仕事中じゃなかったらしいマンネはキャップを目深に被って普段着のままちょっと来たっていう感じだった。

ジョンミンもチェックのシャツでいつものカジュアル。

ともかくもう同じステージに立てないんじゃないかという不安だけは払拭されてよかった。

「解散しません。待ってて」というひとことをどれほどペンたちが聞きたかったか。

それだけで2年待った甲斐があったよ、と言いたい。

愛を確信するって、きっとこういうこと。

「Everything」 by SS501

I'm thinking of you whatever you do.

I'm just loving you wherever you are.