ことさらB'zが好きというわけでもなかったけど、
あれだけ売れていれば、耳に残っている曲はいくつもある。
今みたいに100万枚売れても記憶に残らない時代ではなかった。
売れた曲、売れた歌手はそれなりに、
ちょっと聞いただけで記憶に残る独特の声やメロディラインを持っている。
ティーザーが公開になっただけだけれど、
リダが歌っても、B'zはB'zだなあと。
それ以外の何にも聞こえない。
この曲が「キム・ヒョンジュンの曲」となるのか?
もちろん、「韓国の有名プロデューサーが作った」ということは、
日本ではあまり威力を発揮しないので、
「キム・ヒョンジュン」をもうワンランク上の歌手にするには、
なにか“しかけ”が必要だったのかもしれないけど、
これ、絶対にライブで口パクできない曲でしょ。
まして演出上、生バンドを入れるのであれば。
あ~、でも松本さんの演奏をコンサートでも入れたいのかなあ?
CDだけ?
(PVの撮影は「プロの生バンドと一緒に」っていうリダのコメントが笑えたけど。)
リダの日本語がきれいになってきたと評判だったけど、
ロックの歌い方って、きれいな発音じゃないんですよね。
それが今日リダが歌うのを聞いていてわかりました。
相当歌いこんで、この曲がリダの曲になるには時間がかかりそうな気がする。
録音からライブまで、3ヶ月くらいあるから、
その辺は期待することにして。
いろいろ考えちゃうと、びみょ~。
B'zファンが一緒にヒートアップしてくれたら、化けるかも。
B'zファンにかかってるのかな。
あ~、びみょ~。