「ROMEOはこれから何をするかわかりません!」
というのがROMEOについての情報のメインだったと思うので、
「それなら注目してなくちゃ!」
というのが、ブロガーミーティングに呼ばれたワタクシたちの正しい姿勢と思うのです。
これまでにも小出しにされたMVやなんかで、
ROMEOがかっこいい路線を目指しているのはわかっているので、
たぶんペンたちの興味は、
そのROMEOがいつまでROMEOでいられるのか、
というか、いつポロっとジョンミンを見せてしまうのかっていうことにあって、
それがものすごく楽しみなんだと思うのであります。
「ROMEOは謎です」
ということが繰り返しPRされました。
「謎」は解かなくてはなりませぬ。
謎を謎のままにしておいては、
見ているこちらが苦しくてたまりませぬ。
「アタシの知ってるジョンミンとどこがどう違うの!」
と言いながら、
ROMEOの中に必死でジョンミンを探すのです。
前にヴァンパイアのジョンミンを見たことがあるから、
あれみたいなもんでしょ?とタカをくくっているところもあります。
ROMEOについての質問コーナーでは、
ROMEO側の都合のいいことだけが答えとして用意されました。
「ROMEOはどんな家に住んでいるの?」という用意された質問には、
「ROMEO、家に住んでるんだ!」という声が飛びました。
ファンのほうが素直です。
というか「謎」であることに対するファンの想像力のほうが、
かっとんでいたかもしれません。
「ROMEOは光が嫌い」という答えと、
「Give Me Your Heart」の歌詞の内容は矛盾しました。
さすがのYumiさんも気づいて慌てていました。
まだまだこっちが「?」と思っていることはあるのでございます。
ROMEOは国籍不明ということですけど、
国籍を問うということは、地球外生物じゃないってことなのですね。
ということは未知の星からやってきたのでもないわけね。
ついでに性別も「不詳」としたら面白かった。
そのうえ年齢もわからないとなるとデーモン小暮様のようになるかもしれまんが・・・。
ROMEOは私たちの前には、非常に短い時間しか現れないかもしれません。
なぜなら光が嫌いだから、
そんなに長い時間スポットライトを浴びていることはできないでしょう。
なので、短い時間であれば、どうにか「ジョンミン」を隠すことはできるかもしれない。
でも。
ジョンミンの中にROMEOの片鱗を見つけることはできるのではないか、
と仮定するのございます。
人懐こくて、優しくて、明るくて、楽しいジョンミンの、
ふとした瞬間に、ROMEOは見え隠れするのではないかと思われます。
歌手たちが俳優になりたいという理由には、
「違う人生を生きてみたい」
「自分とは違う人格になってみたい」
「自分の中にある違う面を見せてみたい」
というのが少なからずありますが、
ROMEOの存在は、ジョンミンにとってまさにそういうものではありませんか?
今はまだ、ROMEOを見ながら、
「ジョンミンなのに~」などとちょっとにっこりしながら眺めているのでありますが、
そのうち、ROMEOが本当の姿を忘れ、
私たちが、ROMEOなのかジョンミンなのかだんだんわからなくなる不安にさいなまれ、
最後は、ROMEOが作る黒い、光のない世界に引きずり込まれていく・・・
ことになったらすごいですよね。
そしてその時、その闇から私たちを救ってくれるのは、
ジョンミンだったり・・・して。
「Give Me Your Heart」 by Park Jung Min
これのYumiさんの解説面白かった~!
Yumiさんて、ほんのちょっとのことを大げさに言って笑わせてくれる天才。
このYumiさん解説つきバージョンのMVはどっかで載せるべき~と思いましたが、
それもライブだからこその面白さなのかもしれません。
「僕はもう一人の僕に殺される」
殺される白いジョンミン。
殺す黒いROMEO。
ROMEOを闇から救う光はきっとペンの愛。
CD、買ってあげましょう。
3枚? 3枚でいいの?
う~ん・・・。
来月5枚出すっていうのが、ちょっと、だけど。
私ここのところ、
リダ10枚、マンネ5枚買ってるのよね。
キュジョンのも韓国から取り寄せたわ。
ヨンセンもあるし~。
(ブツブツ・・・)