おととい、マンネと2度も握手したのに、
私ったら、手の感触を全然覚えていない。
確かに両手で握ったはずだけど、顔ばっかり見てたので。。。
2回も~!と思ったけど、
元手がかかっている、という友人の発言にはドキッとした。
そうですよね。
ドラマのDVDBOX買って、CD5セット買ってるんだった・・・。
けっこう高いよね、と思ったら、別の友人が、
「使ったお金のことは忘れないといけません」って。
一人ひとりにマンネから「ありがとう~」って言われても不思議ではないくらいなのに、
こっちが「ありがとう~!!」なんて声を出したりして。
マンネの横で一人ひとりにお辞儀していたスタッフさんの気持ちもわかります。
みんながみんなを支えているのよね。
まるで運命共同体。
3連休はお天気は持ちます、という天気予報をぶっとばして、
朝から雨を降らせたマンネ。
「カン・ミンもキム・ヒョンジュンも501も雨男です~」。
「僕に会うときは傘を忘れないで」というのはいつかリダも言っていたような。
開演30分前に入口で友人と待ち合わせをしたのに、
ちょうどマンネが会場入りするところに遭遇。
この時間に会場入りじゃリハはないね、歌わないんだ、
と思いながらドラマイベントを見ていましたが、
2部はCDのイベントだったので歌わないでどうするの?という声も聞こえた。
歌って歌って!という雰囲気にマンネが負けたのか、
1部で「釜山では“ネモリガナッパソ”を歌った」と言ったときから
その流れは作られていたのかわからないけれど、
結局2部では、マンネは即興で3曲を歌うことに。
イベントの告知には「映像+トーク」とだけしか出ていなくて、
歌は今回はないかなあ?とちょっとあきらめ気味だったので、
歌ってくれてよけいに「前に払ったお金」のことは忘れちゃったみたい。
でもそこで、ファンが期待してるものに、設備とかスタッフの意向とか関係なく、
なんとか応えちゃおうというマンネの姿勢がみんな好きなんでしょうね。
で、マンネがやろう!と言ったら、なんとか応えてくれるスタッフさんにも感謝です。
いろいろなイベントに行っているけれど、
今回なんとはじめて、「出待ち」というのをしてみました。
最初に偶然「会場入り」が見られたのが面白かったということもあって。
握手を終わって友人と待ち合わせて外に出たら、
出口のところにすでにたくさんの人が並んでいたのだけど、
これも偶然、ちょうど正面のところにスペースがあって、
あと30分位で出てくるだろうから、待ってみようか?ということになって。
日比谷公会堂の楽屋口は大きな階段になっていて、
出てくれば必ず見える場所にあるのだけれど、
どうせすぐ車に乗りこんじゃうだろうなと思っていたのが、
この「出待ち」が「今日一番かわいい場面」になるとは思ってもいなくて。
階段の途中でスタッフがどこに立てば一番明るいかとマンネの立ち位置を確認したり、
車をぐるっと回して、マンネが車に乗り込む場所をファンのほうに向けてくれたり、
ゆっくり手ぐらい振ってくれるのかなあ?と思いながら待っていました。
ハロウィンの魔女の帽子をかぶって、
オレンジ色のバルーンをもって登場したマンネ、
ひときわ高い歓声にゆっくり応えてから車に乗り込みましたが、
そのサンルーフから上半身を乗り出して、
出待ちのファンにたっぷり愛嬌を振りまいて公園出口から日比谷通りへ出て、
東京の街に消えました。
今日は1部は2列目という幸運で、
2部は後ろのほうだったけど、握手の順番待ちの間40分位マンネを眺めて、
歌も聞けたし、ハロウィンもかわいかったし。。。
握手の時「今度は歌ってね」と言ったら、「歌は12月~」と言ってくれて、
12月の意味を詮索することより、「話が通じた~」ということで満足しちゃって。
私の心の中では、大枚はたいたことは、
そういったことでちゃらにしちゃいましたが。