私の好きな声は、
JYJのジェジュン、FTのホンギ、SJのイェソン。
これはそれぞれのナマ声を聴いたうえでのランクイン。
ハスキーボイスがたまりません。
マンネの声はこれとはまた別枠で好きだけど。
今回は「My Favorite Voice Ranking」にインピニのウヒョンを追加します。
CDを聴いていていいなあと思っていたけれど、
これまではナマでバラードのソロ曲を聴く機会がなかったから。
「時間よ(TIME)」 by Woo Hyun (INFINITE)
ここ1週間くらい、通勤時間にはずっとINFINITEのアルバムを
iPodで聞き続けていたけれど、
いつもこの曲になると、「!」と聞き入っていました。
横浜アリーナではソロ曲を披露したのは、ウヒョンとソンジョンだけだったのと、
ウヒョンだけは自分のソロ曲だったせいもあって、
メンバーでも歌唱力は抜きんでていたことがわかる。
SS501もそうだけど、音がぶれそうになると、
ヨンセンかマンネのパートでぐっと持ち直すっていうところがあって、
INFINITEもウヒョンのパートでは、全体の流れを引き締める感じ。
最初に挙げた3人ほどハスキーな感じはしないけど、
サビでは高すぎない声がよく伸びて、
普通にコメントをしゃべっているときでも、
ああ、地声がいい声なんだなあと思いました。
横アリみたいな会場で、ソロ曲を、それもバラードを歌うのは大変。
音響設備の助けを借りられないし、
1万人を自分ひとりに集中させるって、並大抵のことではないから。
まだまだ「参った!」っていうよりは、
「よく頑張った!」っていう感じのほうが強いけど、
これからまたバラードにとらわれずに、
いい曲に恵まれていってほしいなって思います。