4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ソロ コレクション

周辺各地で大雪のようだけど、

そういう天気の時は、関東は周辺を取り囲む山にさえぎられて乾燥した晴れ続きです。

雨は降りそうにない。

今日はマンネが大阪にいるはず。

明日はリダが来る(今夜かな?)。

ソロ活動のための来日にも、ずいぶん慣れてきました。

最初はどうなることかと思っていたんだけど。

アジアツアーの最後に年明けのドーム公演を残しているKARAが、

ソロアルバムを出すそうで。

今月は順番にあちらの音楽番組に出て、お披露目しているようです。

そうそう、お兄ちゃんたちも、ソロアルバムだして、アジアツアーだった。

事務所はちゃんと、お兄ちゃんたちで得たノウハウと人脈を妹たちに生かしているみたい?

ならいいけど。

SS501 solo collectionのMVは、

ストーリーがあるようなこじつけのような、

よその女に惚れちゃって、もめちゃって、脅されちゃって、

結局殺し合いになっちゃうという支離滅裂な内容でしたが、

みんなが、かっこつけたかった、というのはよくわかりました。

マンネとヨンセンは何の関係もなく、

ドラマのOSTを歌う歌手のように登場してました。

MV制作について、

曲がベースにあったわけでもなく、ストーリーが確立していたわけでもなく、

なんかお金もないし、良いスタッフもいないような感じでした。

歌をメインに見せるでもなく、かといって演技が上手なわけじゃなく、

「リダって悪い男がなんて似あっちゃうの~?」という感想だけが残りました。

MVなしで、CDだけを聴くと、

今ではそれぞれ、いい曲に聴こえます。

最近お友達になったリダペンさんには、

「古いほうのチェバルを見たことがない」という方もいて、

そういわれると、見るたびに「また?」とか言っていたのがウソのように、

急に懐かしく思えます。

最近は、ソロの持ち歌も増えて、

あえてこのアルバムの曲を歌うこともなくなった5人だけど、

リダ、ヨンセン、ミンの曲はとても切ない系。

大人の魅力を増して、また時々歌ってほしいです。

キュジョンとマンネには、より自信を持って「強気の男」を歌ってほしい。

SS501 「Collection」より

「Please be nice to me」 by Hyun Joong

これ、アコースティック・バージョンが出てから、

リダのダンスの力が抜けて、また違う良さが出たと思う~。

「Nameless Memory」 by Young Saeng

9月のライブで聴けたときは、ちょっとじわっと来ました。

歌い上げるヨンセン、健在。

「Wuss Up」 by Kyu Jong

最初に聞いたとき、それぞれのソロ曲に一番合ってないのはキュジョンだと思いました。

けど、歌いこむうちに、曲がキュジョンに近づいてきました。

おそらく「シン君」をやってからの「Wuss Up」はとてもいいです。

「If you cannot」 by Jung Min

ミンはたぶん、こういうバラードがとっても好きなんだろうと思います。

で、また、ミンの声がバラードによく合うんですね~。

「Hey G」 by Hyung Jun

マンネといえば「Girl」なんだけど、この曲はその先駆けと思います。

ほんとチャーミングに踊る。