SE7ENの入隊前ラストコンサートのチケットも届き、
それに向けてベストアルバムをリピ中です。
「僕が歌えなくても(Japanese Ver.)」 by SE7EN
これがまた日本語で聞くといい曲なんですよ。
歌手が歌手の心情を歌うっていうのはありそうでないので、
なんだか心に切ない叫びが響きます。
もともとはソン・ホヨンのための曲だったようで、
どういう経緯でSE7ENが歌うことになったのかは知りませんが、
等身大で素直に情感を込められて、
それがこちらに伝わってくる曲っていうのもなかなかないので、
いい曲にめぐりあうって大事だなあと改めて思います。
これからしばらくはファンの前では歌わない彼からのメッセージにも聞こえそうで、
これをナマで聞くときはどんな気持ちになるのでしょう?
日本語で歌うのかなあ?
悲しいから韓国語でもいいのに。