4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ディスコミュージック

ディスコ調、とでもいうんでしょうか。

ヨンセン君の新曲。

今ディスコってないけど、1970年代ディスコ調ですよね。

「恋愛のセオリー(How to Get Girls)」 by Heo Young Saeng

オモ、英語タイトルが「How to Get Girls」ですって。

複数形の“s”がついてるわ。

一人じゃなくて大勢がターゲットね。

ミンもそういえばディスコ調でした。

「Beautiful」 by Park Jung Min

ヨンセンのと似てない? 似てる・・・気がする?

こういうのが韓国では流行(はやり)なのか。

メンバーの一番高い声と一番低い声がこれをやったら、

真ん中あたりもやってほしいな~。

ところで、BOYFRIENDが出ているという、ただそれだけで、

毎週木曜深夜の「東京エトワール音楽院」っていう番組を毎週見ているけど、

1クール(3ヶ月)で終わると思ったのに、気づいたらすでに24回も放送していました。

深夜なので遊んでいますが、ゲストはけっこう熱く語っています。

日本の音楽界も本当に幅広く、奥が深い(番組は浅い)。

「東京エトワール音楽院」の番組サイトはこちら

これの2回目の放送が「ディスコミュージック」の回で、

「サタデーナイト・フィーバー」時代のディスコ音楽の解説をTRFのSAMとDJ.Kooさんがやったのだけど、

今韓国で言うところの「ディスコ調」ってまんまこの時代ですね。

当時は外国の音楽がほとんどはいっていなかっただろう韓国では、

今これが、とても目新しいのかな。

「OH!AH!」も似てなくもないが、ちょっと違う。

やっぱりダンスミュージックとはいえ、ディスコ調ではない。

「OH!AH!」 by Kim Hyung Jun

ヨンセン君のMVと「逮捕つながり」で、リダも。

「Lucky Guy」 by Kim Hyun Joong

あ~、みんな女の子ひっかけようとして、失敗してる。

あらためてこのMVみていて気付いたけど、

逮捕されたリダの背後は身長の表示ですね。6フィートちょい。

アメリカのロマンス小説では、

かっこよく登場する男はたいてい、

「背は、そうね。6フィートくらいかしら」です。

1フィートが30センチくらいですから、180cmくらい。

で、ヨンセン君のを見直したら、数字がありませんでした(^_^;)

(で、ここまででもうひとつ気づいたけど、みなさんCJENMMUSICね。)

キュジョンも兵役おわったらこういう明るい曲を出してほしいかな。

「女とどうもうまくいかない」つながりでキュジョン。

「Yesterday」 by Kim Kyu Jong

また気づいたけど、みんなジャケットスタイル。

靴もスニーカースタイルじゃなくて、当然ながら革靴。

(革かどうか知らんが)

ジャケットって踊りにくいって聞いたことがある。

ガールズグループのハイヒールに比べたらまだいいだろうけど、

なんかジャケットで踊るのって、萌える。

これみんなで続けてステージをみせてくれたら、ごきげんだわぁ。

みんなでディスコ大会、どうでしょうか。

日本の観客はディスコ、得意ですから。