4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ジェームズ・ボンド

沖縄で、リダ、

ジェームズ・ボンドのような雰囲気を持ってるね」

って言われたって?

007を見たことがあるのかなあ、リダ。

たぶんほかに上がった俳優のたとえから見ると、

ダニエル・クレイグじゃなくて、

指しているのはショーン・コネリーの007と思う。

ジェームズ・ボンドのイメージ」って幅広い。

一分のスキもない女王陛下のスパイ。

任務には忠実で、冷徹。

金髪グラマーが大好きで、そのせいでいっつも危ない目に遭うプレイボーイ。

一人で逃げればいいのに、その手を離さず、女を置いて行かない。

甘く、危険な香りがプンプン。

ダイビングスーツを脱いだら、タキシード、みたいな。

典型的な英国男でもある。品のある紳士ってこと。

ちょっとスノッブなユーモアもないと。

何をされても不死身で、空も飛ぶ。

いろいろ思い出して挙げてみると、確かに。

古くさいこと言うなあと思ったけど、

言い得てるかもしんない。

そういわれると、アクションあり、ロマンスありの

ペク・ミルの役は本当に惜しかったかも。

うがった見方をすれば、

この沖縄は、リダが日本の映像関係者の目にとまるよう、

仕組まれたことなのかも。

ま、最近いろんなことを「勘ぐりすぎ」と言われてますが。