韓国ミュージカルが本当にそんなに人気があるのか、
利益が出るのかよくわからないけれど、
ヨンセンの「Summer Snow」に続き、
この夏は「三銃士」と「宮」の公演が発表になった。
日本には劇団四季とか宝塚とかミュージカル好きな土壌はあるけれども、
そのファンたちが韓国ミュージカルを見るのか?
と思うとそうでもないだろうと思う。
アイドルたちをキャストにしながら、
日本のミュージカルのチケットの相場(高い!)をそのままもってきていて、
もうけ主義がチラチラ見えるのがどうも・・・。
それにしても。
超新星とU-KISSのメンバーたちのキャスティングぶりはやっぱり目を引く。
「Summer Snow」も東京公演には新たにジヒョクもキャスティングされたし、
U-KISSのメンバーの名前はそのほかにもあちこちで目にする。
やっぱり日本に軸足をおいて活動していること、
日本語がそれなりなこと、
固定ファンがちゃんといることが、こういう時にあらわれてくる。
ヨンセンもね~、「三銃士」だったら絶対見に行くんだけど。
2PMは日本活動のために2年間韓国での活動を空白にした。
今週韓国での正規3集でのカムバックが伝えられているけれど、
若くて移り気な韓国ファンはどういう反応を示すのだろうか。
でも正規3集か~。
つい正規1集しかないSS501と比べちゃうけど、
がんばったよね。
日本のファンが韓国版の予約をしたために、
日本版の「Give Me Love」のチャート1位を自らの韓国版が塗り替えた、
というめずらしい現象も起きたそうだ。
もちろん、母国でも人気があることが、
アイドルたちにとっても望ましいのだろうけれど、
利益を上げて、次につなげるためにはやっぱり日本でないと、
というのは気持ち的にはどうなんだろうな。
リダの「Tonight」の発売は、SMAPとぶつかることになった。
AKBとぶつからなくてよかった、と思ったけれどそれ以上に強敵。
山Pは超えられたけれど、SMAPは無理だろうな~、というのが率直な気持ち。
リダペンもみんなそう思っていることでしょう。
あちらは25周年っていうことで、えらく気合が入っているし、
プロモ―ションも大々的であるに違いない。
5枚買わせるところも、それに対する特典も、ほぼ同等とか。
毎日のようにメンバーの誰かをテレビで見るSMAPですから、
うちの父でさえ、5人のメンバーの顔と名前がわかるほどのアイドルですから、
CD発売日をぶつけられたことを光栄に思わないといけないんだろうが。
リダのファンの数は、もうほぼだいたいどれくらいとわかっているはずなので、
まあその何割かが2日間の花火イベントに行こうと10枚買うとして、
大体どれくらい売れるかは想像がついてるんだろうと思う。
「HEAT」の時は1位にしてあげましょう~っていうムードも大きかったと思うが、
アベノミクスで消費ムードが高まっているにしても、
リダペンとしては「SMAPかあ・・・」というところで、ちょっとシュンとしたところが。
楽曲がものすごくいいとか、
なにか後押しがあれば別でしょうけれど、
1位になれそうもなければ、必要枚数だけでいいかな~と思ったりします。
一番強烈な後押しは、「入隊前最後!」とかだろうけれど、
それはできれば避けたいところで。
それはそうと、2PM。
「Give Me Love」のMVは東京ドームでもちょっと見て、
壮大な感じがしたけれど、ドームの大画面でみたせいもあるかな。
なんでソニーミュージックはこのMVのFullを配信しないの?
韓国カムバックはやっぱりセクシー満開。
彼ら的にはどっちが好きなのかな?と思ったりする。
「When you hear this song」 by 2PM
このMV見てると女が6股かけてるように見えるのは、私だけ??
さっき、アップされたばかりの「All Day I Think of You(ハニプン)」はもっと・・・。
なんて言ったらいいのか。。。
わ~。
みんな塗りすぎ、脱ぎすぎ、くっつきすぎ。
でも、曲的にはこっちのテンポが好き。
(韻をふんでみた)