忙しくて、通勤電車の中ではせめて周囲の音を遮断しようと思って音楽を聴くときには、
たいてい「東方神起」。
どういうわけか。
それも「BEST SELECTION 2010」っていうのをずっとリピート。
もう次の曲がかかる前に、頭の中でイントロが聞こえるくらい。
自分でもなぜそういう時にリダじゃなくて東方神起(それも以前の)なのかと思うけれど、
これを聴いているとなんか落ち着くのだ。
やる気を出すとかまったりするとか、そういうのではなく、
ほっとする。
曲が、ほんとにいいです。
で、歌詞が日本語だけど、とても励ましてくれる。
悲しい曲もあるんだけれど、
どこか前向きで、どこかやさしくて。
リダは私にとって、だらけて聴いてはいけない人だからかも。
リダの声が耳元でなっていたら、
本当にそれに集中してしまって、
周囲のことはどうでもよくなる。
リダは、「非日常」。
東方神起(の曲?)は私にとっては、
日々の生活をともに頑張る仲間のようだ。
楽しみたいときには楽しく、
やさしくされたいときには、限りなくやさしい。
悲しいときっていうのは最近はないんだけれども、
ささいなことがうれしくなると、なかなか悲しいとは思えなくなるのかも。
悲しむという気持ちも、東方神起は思い出させてくれる。
この中からベスト1曲を選べないなあ。
毎日、「あ!」と思う曲が違って。
今日はこれでした。