Super Juniorの日本ファーストアルバム「Hero」も、
大きなパッケージでやってきました。
もちろんラックに入らず。
上下にCDとDVDを入れるって発想はどこから来るんだろう?
「日本ファーストアルバム」なんだ、と改めて思う。
Disc1はグループの曲12曲、Disc2はユニットの曲10曲。
DVDにはMVとかコンサートのダイジェストとかメイキングとかいっぱい入ってます。
これで5000円は美味しい。
全部が新曲じゃないけど、どれもゴキゲンな曲ばかりで、
これぞ「The K-POP」って感じです。
日本では日本語で、っていう信念は相変わらずなのか、
これは日本語にならないだろうっていう曲まで、
楽しく、面白く、ちゃっかり日本語になっていました。
ここぞというときには韓国語を混ぜるところが、ノリやすくてわかりやすい。
ドンヘ、これ歌うかな~?
冬の歌だけど。。。
K-POPにはまったきっかけってこういう音楽だったのよね~と、
Super Juniorを聴くたびに思います。
単調だけど重低音のリズムと、めちゃくちゃ耳にのこる繰り返しのフレーズ。
な~んか、元気になる音。
メロな曲調でも、けっして気分が落ち込まない、SJの音。
スパショ5の予習盤というか、日曜日まではこれをヘビロテします。