4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

2020

2020には何歳だ?

なんていう話がおとといから出ている。

ツイッターにはSuper Juniorのマンネが34才なんていうのも上がってて、

自分がどうなっているかよりも、メンバーがどうなっちゃってるかを心配しちゃいました。

昨日のスマスマ、

SMAPデビュー記念50曲40分一気にライブメドレー」

っていうのを見てました。

売れない時代があった、っていうだけあって、

最初のほうは知らない曲があったけど、

10曲目の「$10」から知ってる曲のオンパレード。

50曲はサビのところだけとはいえ、先月のサザンの32曲に匹敵する、

「知ってる感」がいっぱいでした。

背景の写真には「森くん」入ってるし~。

最近はミリオンセラーになっても、歌えない曲が多い中、

これくらい「知ってる、知ってる」と思う曲が多いのは、

やっぱりさすがかなあ、と思います。

それにライブってやっぱりテレビで見ていても緊張感がある。

途中でなにが起きるかわからない。

メンバーに、ではなく、カメラとか音声

会場にファンも入れてたし、セットを移動しながらだし、

曲順も発表順で、長い前奏もないし、

途中にバラードを2,3曲入れながら一息ついてという余裕もなく、

もちろん衣装替えもなく、暑いからって脱ぐこともなく、

(最近、脱ぐ奴ばっかり見てたから、かえって新鮮だった!?)

風邪気味だったという中居くん以外は水を飲むこともなく、

踊るには一番動きにくそうな、ネクタイにロングジャケット。

これってどういう経緯でこの企画になったのか知らないけど、

前にやった温泉1泊旅行の時のカラオケの様子が意外と面白かったからかなあ、と思う。

あのとき、「アルバムに入ってるだけの曲なのに、よく覚えてるなあ」と思いながら見てた。

誰かがこの企画を思いついたとしても、

本人たちが「やる」と言わなければできないのはもちろんだけど、

ミリオンヒットも含めた25年で50曲というのをどうやって演出するかとか、

裏でどれくらいのスタッフたちが動いているのかとか、

それなりの視聴率とか、

スタジオのファンがどれくらい盛り上がってくれるかとか(それは心配ないか)、

あるいはどれくらい「いうことを聞いてくれるか」とか、

いろいろ課題は多かったと思う。

次にどのアイドルがやるとしても、それは二番煎じに過ぎないということを、

SMAPはやってきたグループと言えるのかな。

「6年後にまたデビュー日の9月9日が月曜日にあたる」

のだそうで、「またやる?」という慎吾くんの問いかけに、

「もう47だよ」という中居くん。

2020には48なのね(^_^;)

もしまたノンストップライブができるようなら、

東京オリンピックでのパフォーマンスも期待できるのかな。

そのころ日本のトップアイドルとして世界に紹介されるのは、

ロンドン五輪のワンダイに匹敵するってこと??)

どのグループだろう?

今はまだデビューもしてないグループなんだろうか?

リダが・・・。

(話は結局そこへ行くんだけど)

おじさんになったら踊らない、みたいな発言をしたそうだけど、

踊りたくても、見てくれるファンもいなければ、踊れないんだから。

リダって、先のことを言わなすぎ、と思われてるようだけど、

実は想像しすぎなんじゃないかなあ、と思う。