舞台俳優は遠目でも表情がよくわかるように、
顔やつくりが大きい方がいいっていうじゃない。
よ～く、わかったわ。
リダ、あの強烈なメイクをしても、
遠くからじゃ目鼻さえはっきり見えなかったもん。
先週末、幕張メッセではKISSの日本公演、
イベントホールでは安室ちゃんもライブをやってたようだけど、
できればスタンド席のあるイベントホールでやってほしかった～。
入学式じゃないんだからさ、「まったいら」てどういうことかな。
昨日、マンネのライブの時にだれかが、
「ボードってどういう色合わせで書いたら一番はっきり見えるのかな？ 蛍光色？」
といったので「黒に白文字でしょ～」と言ったんだけど、
なるほど、KISSのメイクなら遠目でも誰だかわかる。
（関係ないけど、先週、KISSをグレードアップした金爆と間違えてたという、
いまどきの方のツイートが笑えました）
ネモリの紹介で、
「せっかくこの曲をアレンジしなおしたのに、みなさんには気に入らないようですね」
ってリダは言ったけど、
リダだけの曲にしたのがいけなかったかな。
確かに「ユン・ジフ」のテーマ曲ではあるけど。
まあ、あのバンドではああいう風にしか演奏できないけど、
それならわざわざダブルの曲でネモリだけを入れる必要があったのかなあ。
それとさ～、1曲ごとにインターバルをとるのはよくないよ。
みんなが一息ついて、おしゃべりはじめちゃうんだもん。
のれる曲をやったら、一気に会場を巻き込もうよ。
途中のつなぎに体操入れるのも、興ざめ。
やるならリダが「体操のお兄さん」をやろうよ。
それから。
始まったばかりで終わった後のことを言うのはやめて。
ライブで聞くと、曲そのものの良しあしが出る。
これ、あんまりのらない曲なんだ～とか、
CDで聞いてたほうが良かったとか、
好き嫌いは別として、リダにはあってるみたい、とか。
いろいろダンスもつけてたけど、見えなかったので感想外。
そういえばリダってバンド紹介とかダンサー紹介、一人ずつしないね。
なんでかな？
そういう決まり？
今日の1曲。「HEAT」。
曲として別格だった。
そう思うと、ステージ数をこなしている曲のほうがやっぱりよかったってことかも？
歌だけが聞こえて、リダの声で、これはいいなあと思った曲。
