4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

グッバイ・ステージ

入隊前の微妙な時期に出したアルバムだったので、

音楽番組があるとは思ってなかったから、

今日のミューバンはなんだか得したというか、

とてもありがたい気持ち。

「Vulnerable」 by Heo Young Saeng

事務所、よくこの仕事を入れた!

番組からオファーもあったかもしれないけどね。

もう売れたとしても、来週は出られないのに。

いつもは「どうせまた数か月後は出てくるのに、グッバイとは大げさな」と思って見ているけど、

今回のは本当に切ないグッバイ・ステージだ。

英語では「Vulnerable」、翻訳機にかけると「弱い」という意味だけど、

「体の弱い子」という日本語のタイトルで紹介されている。

タイトルとしてはちょっと「?」な感じで、

なんだかしっくりこないのだけれど、

昨日届いたアルバムでも日本語訳がついてなかったので、

「弱い」というおそらくは直訳であるこの言葉のニュアンスはよくわからない。

「頭の弱い子」はパボって意味だけど、「体の弱い子」は?

MV見ていると、彼女は死んでしまったのかな?

「弱い=はかない」くらいの意味なのだろうか。

これをいつか日本語版で出すときは、ステキなタイトルをつけてください。

ヨンセンっていつもそうだけれど、

歌いだしはあれ?と思うくらい、静か。

で、中盤からサビに向けて、どんどんヨンセンっぽさをあげてくる。

今日のステージを見ていても、ペンが声援じゃなくて悲鳴を上げてくる。

私も見ていて「ヨンセ~ン」って言うより、

「キャ~」って言いたくなったもん。

明日のコンサートではどこが出した情報なのか、

メンバーがステージにあがると知らされている。

歌うことまでは期待していないけれど、

こういう日を用意できたこと、

一人ひとりが「気持ちの強い子」だったことを証明してると思う。

SS501ペンにとっては、いくつか忘れられない日付けっていうのがあるけど、

そこに「10.26」も入ってくるのでしょう。