毎日なんとなくウネのアルバムばっかり聴いてたけど、
気がついたらEXOの方が1カ月も前じゃない!
帰りに渋谷のタワレコによってEXOのアルバム購入。
韓国バージョンだの中国バージョンだのリパケだのたくさん種類があるので、
まちがえて買わないようにネットでジャケットを確認していったのだけど、
タワレコ店員さんの熱い手書きPOPに思わず他のも手に取ってしまって、
じっくり考えなおす次第。
1集アルバム「XOXO」の韓国バージョンのリパケ(Kissバージョン)を買いました。
ジャケットの裏面の見出しシール、手書き風の曲紹介がかわいい。
システム手帳ほどもある分厚い写真集についている歌詞も手書き文字で。
まあどうせまったく読めませんけど。
K-POPを聴くようになってから、あちら独自のことにはいろいろ驚かされる。
「1集」「2集」というアルバムの呼び方とか、
活動曲と後続曲とか、1年に2回もあるカムバックとか。
一番びっくりしたのは、一度出したアルバムに数曲加えて「リパッケージアルバム」という、
「サギでしょ」
ともおもえるアルバムを出すことだ。
それも最初のアルバムの1,2か月後だったりする。
日本だとシングルをいくつか出して、それとあと10曲くらい加えてアルバムを出す、
というような感覚なのだが、
なにしろアルバムほどのボリュームのものを2回「買わされる」ということに驚く。
もちろんジャケットも中の写真も変わっていたりはするのだが、
肝心の楽曲が「ほぼ同じ」ってどういうことかなと、とても不思議だった。
最近は少し冷静になり、これは聞いてみようかなというアルバムが出てもすぐ手を出さない。
とりあえず活動曲だけをネットで探して、いずれリパケが出るのを待つ。
後続曲がないようなら、しょうがないから買う。
ペンならジャケットが違えば中身が同じだろうがなんだろうが買うんだろうけれど、
とにかく韓国のCDは大きさがまちまちで収納が大変なので、
数が増えることは歓迎しない。
「XOXO」には最初のミニアルバムに入っていたこの曲は入ってなかったので、
MVを探しました。
わ! 「大王四神記」かと思った・・・。
渋谷のタワレコ、本当に品ぞろえが豊富で、ほかにも欲しいのがあったけど、
ともかく「XOXO」を買ってエレベーターのところへ行ったら、トイレ表示の下にウネ~。