4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

名曲

キュヒョンがうまいなあ、ということを書いたついでに。

お祭り騒ぎのスパショの中でも、いつもしっとりとバラードを歌うキュヒョン。

日本のスパショでは日本語の歌を歌ってくれるので、

こういう韓国語の曲はDVDじゃないとお目にかかれない。

「僕が君のそばにしばらくいたということを」 by Kyuhyun

キュヒョンの選曲は、いつも「名曲」。

誰もが知ってる曲を歌うが、

「あ~、これって上手に歌うとすごくよく聴こえるんだ」と納得できる。

誰でも口ずさめる曲だけど、誰もがうまくは歌えない曲、とでもいおうか。

ちょっとでもはずしたら台無しになるような曲。

これを見たとき、会場も沸いてたし、きっと韓国では有名な曲?

それにしても、あ~、これどっかで?と思ったんだけど、

なかなか思い出せなかった。

リダでした。

「僕が君のそばにしばらくいたということを」 by Hyun Joong

歌のうまさを比べてはいけないけど、

このころのリダはボイストレーニングも良くしていたようで、

音程はともかく声は出てるように思う。

もともと声量は多いと言ってたけど。

最近、ジョンミンがSS501デビューのころについていた歌の先生、

M Pick!でもよくみかけたナ先生にまたついてレッスンをしているという記事をどっかで見ました。

ダンスもそうだけど、歌もちゃんとレッスンしてないと、たぶん落ちるんでしょう。

足腰もだけれど、のども鍛えないと、2時間のライブを続けてやるのは大変なんだろうと思う。

ところでこの曲、SJのカンインが歌っている動画がある。

体型はともかく、カンインの声、一度聞くと記憶に残るという点で芸能人っぽいと思う。

変な声ではないですが、太いのに甘い。

歌に向いてるかどうかは別として。

「君が僕のそばにしばらくいたということを」by Kangin

この曲、動画を探すとリョウクが歌ってるのもあるしSHINeeのOnewのもある。

それぞれに味が違う。

歌のうまい子は歌ってみたい曲なのかなあ。

優しい語り口調からだんだん歌い上げる曲で、たぶん歌ってるほうが歌いながら酔いそう。

日本で言うとなんだろう?

「瞳を閉じて」とか?