4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ありのままで

どんどんきれいになったりかっこよくなったり洗練されていくことを、

「垢ぬける」と言ったり、「一皮むけたよう」と言ったり、

英語ではblush upと言ったりする。

どれもそれまで持っていたよぶんなものを取り去って、本当の姿を見せると言う意味にとれる。

SJの今回のスパショを見ていると、

ダンスは今までよりシンプルになり、

曲もシンプルになり、歌詞は本音が出ているように思う。

出はじめの何も持っていないころは、難しいダンスのステップを入れたり、

装飾の多い衣装を着たりしていたのに。

それは本当は何も持っていないのをおおい隠すためのものだったのかもしれない。

「This is love」 by Super Junior

派手な振り付けがなく、スタンドマイクだけを使ったこの曲は、

SJ、本当に自分たちがどうしたらかっこよく見えるかよくわかっているな、と思った1曲。

SJペンはたぶん(私だけかも)、SJが横1列にずらっと並んでいるときが好きだと思う。

横に10人並んだとき、その人数の多さを一番実感できるし、壮観だ。

だから「Shirts」の一列に並ぶところ、本当に好き。

ずるいよっていうくらい、ペンのツボを抑えていると思う。

SS4のときのこれもお気に入りだ。

「Lovely Day」 by Super Junior

SS4のときはKRYがそろっていて、けっこう歌を聞かせるステージだったと思う。

ハーモニーがきれいな曲も多かった。

SS5はウネが目立っていて、ダンスを見せるシーンが多かったかな。

SS6は平均年齢が30歳になろうとするアイドルの等身大の姿を見せているように思う。

出し物のひとつとして「アナ雪」のエルサをやりたかったというより、

メッセージとして「Let It Go」と言う曲を入れたかったのかなと思う。

Frozen 

いや、やっぱりただ女装したかっただけだろうね。

久しぶりにバラエティチームがそろったことだし。