リョウクのミュージカル、「女神様が見ている」千秋楽、行ってきました。
リョウク、超かわいい生き物だった!
スンホを別の俳優さんがやる舞台も見ていたのでストーリーは把握できていたため、
今日は前方の良い席だったし、リョウクを見ることに専念しようと思っていたのだけど、
面白くて目が離せない内容なので結局舞台のあちこちを忙しく見ることに。
歌舞伎の大向こうの掛け声は、うまいタイミングで上手に入れる常連さんがいると言うことだけど、
今日の舞台も韓国の舞台を見たり、東京の公演も何度も見ているファン多かったようで、
1曲終わって暗転で拍手が入ったり、いつもと違う動きやアドリブで笑いが入ったりと、
私が最初に見た公演よりもにぎやかだった。
3階席まで満席、補助席も立見席も出たという大入りだったけど、
たぶんそれでも800人いたかどうかという小さな会場だったので、
マイクを通さなくてもリョウクの声が聞こえるほど。
無人島に女神様がいると聞いて、花の冠を頭にのせたスンホ(リョウク)のセリフ、
「ナ ポヨヨ?」~「(女神様は)僕が見える?」のところで、えるぷの歓声があがる。
このセリフだけで、この役はリョウクのためにあったようなものだ、と思う。
見終わったときはいろいろ書きたいことがあったのだが、今日は疲れてて眠い。
いつもより朝がはやくて午後もずっと忙しかったせいだ。
その長い一日のご褒美のようなミュージカルだった。
世田谷パブリックシアターのある三軒茶屋は最近よく通る場所。
リョウクの初日にも劇場の前を通ったので、
「Ryeowook came to Sancha」とコメントが入っているド・トールのレシートを記念に。
※このレシート、よく見るとその上のPRコメントも、
タテに読むと「良うく」、リョウクだ!