ファンミっていうのはライブに比べるとどうもいまひとつな感じがして、
ファンミよりはライブを優先してきたんだけど、
ジェジュンはきっと歌うに違いないからと思って行ってみました。
東京(というか横浜)は、朝から雪の混じる寒い氷雨の一日。
おととしの野外の横浜ライブの雨を思い出して、
「ジェジュンも雨男だね」と言いながら会場に向かったが、
当のジェジュンも「一人で来るといつも雨」と言う。
開演前にセンター席の後方がざわつきはじめ、
誰か有名人でもいるのかと思ったら、
前の席の人が「前のカメラが後ろを向いたので、後ろから登場なんじゃないか」
と教えてくれました。
その通り、後方の通路から登場し、ゴンドラで高く上がり、
そのままステージへ空中移動。
後で聞いたら、「ユチョンの時と同じ」だったそうな。
2時間ちょっとのイベントで5曲。
トークやゲームが長いのはファンミだからしかたないと思うけど、
ドラマを撮影中の忙しい中で前日入りして5曲を用意してくれたのはうれしい。
【1月21日のセトリ】
Boku no Sobani(僕のそばに)
Goodbye Days
9+1#
Brighter
Just Another Girl
1曲目と2曲目はカバー。
徳永英明の「僕のそばに」。
前にカバーして評判が良かったからだという。
「Goobye Days」は「日本の女子の歌」と言って歌いだしたが、聞いていてもよくわからなかった。
YUI for 雨音薫という人の曲らしいと後で調べたけど、調べても知らない曲。
2006年頃の曲のようだが、そのころはあんまり曲を聴いてなかったかも。
いつも思うけど、ジェジュンは日本の曲をよく知っている。
そしてその時メッセージにしたい言葉を持っている曲を選ぶように思う。
「昨日は『負けないで』を聞いていたけれど、いい曲ですね」
と言っていたから、いつかジェジュンの『負けないで』を聞けるかもしれない。
「Boku No Sobani (僕のそばに)」 by Jaejoong
昨日?雑誌のインタビュー記事が出ていて、
ファンへの気持ちというのをなんだかしんみりと語っていた。
今日も、誕生日で30歳になることについて聞かれて、
「ファンの人たちに対する責任というか・・・」と言っていた。
ジェジュン、マジメないい人なのね。
でもどうかそれが重荷にならないように。
私の願いは「変な女にひっかからないでくれ」ということだけだよ。