ジェジュン、今日は昨日より1曲多かったんだ・・・。
ファンミというとどうもゲームとかトークに退屈してしまいます。
ゲームとか、ハッピーなのはステージ上に呼ばれた人だけだし。
昨日は(今日も?)、ステージに上がるファンはジェジュンが「吹き矢」で選出。
チケットの半券をひくより透明性が高い選抜方法だけど、
本当に思いがけなかったせいか、選ばれた皆さん、
それほど念入りに着飾っていなかったような(^_^;)
「俳優さんのファンミは、みんな美容院行って来たりとかけっこう着飾るよね」
というと、友人は、「そうなんだ~!」と驚いていた。
K-POPは飛び跳ねてペンラ振り回して汗をかくのが前提だから、
みんなあんまり動きづらい服とか靴を身に着けていないかも。
おまけに昨日の寒さと言ったら・・・。
「(そういうことがあるかもなら)今度からもうちょっとおしゃれをしてくるべきかな」と言ったら友人は、
「おしゃれしても、雨じゃね~。頭ぐちゃぐちゃだし」と言う。
なるほど。
美しく優雅に雨男に会うのは大変だ。
私は例によって席も遠いし、吹き矢は当たらないし、もちろんボールもキラキラテープも飛んでこなかった。
私たちが最前列に座れる日、もしくはサインボールをキャッチする日が来るのだろうか。
<その1>
ユチョンとジュンスはオーラを消せるけど、僕はだめみたい。
「朝起きたらユチョンになっていたらどうするか?」という質問の流れだったと思う。
ユチョンの外見になったら街にでてナンパしたいというジェジュン。
海外(韓国以外)で、ちょっと街に出たいと言ってもスタッフから止められるという。
ユチョンとジュンスは芸能人オーラを消してうまく街に溶け込めるけど、
ジェジュンはどうやってもめだってしまうかららしい。
オーラがもともとなければ消してみることもできないけど、
消せないというのもすごい才能だね。
彼は14歳の時にオーディションに落ちた、というから、
そのオーラはもともと持っていたものではなかったと思う。
スターという、もう決してくもらないワックスをかけちゃったのかも。
<その2>
「ジュンスに魔法をかけるとしたら何がしたいか?」という質問で。
質問についてはずいぶん答えを探していたジェジュン。
ジュンスのお尻が大きい話をしながら思い出したように、
年々歌がうまくなっているジュンスを、
どうしてもアメリカのショービジネスに紹介したいようなのだ。
あ~、その気持ちはわからないでもないが、
「日本じゃなくて、アメリカなんだ」とすこしさみしく思う。
そうだね。日本では今のところは現状が限界かもしれない。
ジュンスは英語より日本語がうまいと思うよ。
でも、音楽は国境を超えるからね。
もしかしたら、韓国や日本のようなこれまでのしがらみのない世界へ連れていきたいってことなのかも。
それにしても、ジェジュンがそうやって考えなければならないほど、
彼らの回りには彼らの先のことまで考えてくれる人がいないのだろうか。
以前はステージの演出もやっていたというジェジュン。
自分のことよりもほかの人のために動くことのほうが向いているのかもしれない。
でも誰かの裏方に回る人にしては、あなたのオーラは凄すぎる。