最近ライブで、花輪を頭にのせてる人をよく見かけるけど、
あれって、絶対に、若い子じゃないと似合わないと思う。
いくつまでが「若い子」かっていうのはいろいろ論があると思うけど、
頭に花をのせて違和感があったら、もう若くはないってことだ。
(いや、自分で違和感を感じないなら、それはそれで)
ま、かぶっている人は、似合うかどうかより目立つかどうかを考えているんだろうけど。
つばの広い帽子や大きな耳は、後ろの人から怒られてしまうので、
花輪っていうのはいい考えかも知れない。
男の子に花輪ってのは考えてみたこともなかったけど、
いやあ、リョウク、かわいいわあ。
こういうのをカワイイという以外に何と表現するのだろう?
凛々しいとか、セクシーとかは言わないはず。
そのうえ、これ「シロツメクサ」だよね。
土手で編むやつ。
これはミュージカル「アガサ」の宣伝のためみたいだけど、
そういえばリョウクは「女神様が見ている」でも、頭に花輪をのっけて歌っていた。
東京ドームでも、頭におっきなお花がかわいかった。
かわいいと言われることが好きなのか、
キャラとして確立しているのか、
それが彼の生きる道なのか、
わかんないけど、なんかこの路線の命は短い気がする。
はかないからこそ、リョウクが今を楽しめば楽しむほど、
私たちも楽しいんだよね~。