4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ゆくひと、くるひと

K.R.Y.の神戸の4日間のコンサートをツイッターで追いながら、

会場での監視が厳しいことは重々承知だけど、

こんなにも動画が上がらないのがもどかしいと思ったのは久しぶり。

イェソンの声とステージ感が日に日に良くなっているというコメントを見るとなおさら。

トークで何を言ったとか、どこで間違ったとか、

アンコールでどこから登場したかとか、

そういうことを文字で追うだけしかできないのがどれほどもどかしいか。

会場もいつものようにペンラをふって踊りまくるのではなくじいっと聞いているので、

さぞかしその合間をぬって撮影も難しいだろうなあと思うし。

(いや、禁止なんですよ、撮影は)

SUPER JUNIORイェソン、復帰ツアーで涙

K.R.Yのコンサートはこれまで1度もDVDになったことがなくて、

CSで放送された録画があるだけ。

カバー曲が多いので、著作権の関係でDVDにすると曲数が減ってしまうと言われているけど、

(真偽はさだかではない)

さすがに今回は商品化されるのではないか。

横浜2日目に撮影が入っていたけど、

たぶん神戸、福岡、名古屋とだんだん良くなると思うので、

もったいないなあと思う。

復帰第一声の「Let's Not」。涙声。

初日の「モクチ」

神戸の3,4日めは、ソウルでトンのアンコールコンサートが開催されていた。

ユノの入隊前最後、2人そろっての単独のライブは最後になるとのことで、

日本のライブビューイングも盛り上がっていたようだ。

ユノはさすがにユノらしく、きりっとお別れを言ったみたい。

横浜初日オープニングトーク

こんなにありがとうというイェソンを見たことがない。

帰ってくる人がいれば、行く人もいる。

韓流を知ったころに兵役のことも知ったけれど、

まあ、そのうちにあちらの状況も変わるんじゃない?と思っていたが、

10年経ってもその点については何も変わらなかった。

チャンミンがこの後どれくらいの間をおいて入隊するのかも注目だけど、

私はなんか、イェソンが戻ってきたことで、

入隊とか2年とか戻ってくるかどうかとか、

そういうことに関してすっかり気分がおさまってしまって、

SJで戻ってきたのが4人目ということもあって、

大丈夫、大丈夫、ちゃんとみんな戻ってくるって、という気になっている。

彼らとしてはもしこの位置に戻ってこられなければ仕事を失うわけだし、

必死に戻ろうとするのはもうわかった。

心配なのは、この気まぐれな女たち、そっちのほうじゃないだろうか。

「待っててください!」とはいったものの、

本当にほか何にも目をくれずじいっと待っていたらけっこう怖いと思うのね。

待たれるほうも。

ウネはどうも一緒に行って一緒に戻ってくる戦略らしい。

K.R.Yはちょっと年の離れた兄さんを送り出して、

待っている間に弟たちがちゃんと成長してみせた。

弟たちがいない間は、兄さんが待っていたファンを握って離さないと思う。

SJ本体は、全員が行って帰ってくるまでに10年かかると言われている。

Super Juniorという名前を守るために、順番に行くことを決めたという。

カンインが入隊したのが2010年だから、2020年。

ん~、東京オリンピックか、SJ完全体か。

どっちにしても元気でいなきゃ。

完全体のスパショはもしかしたら、完成した国立競技場で見られるかも?

どうか屋根があってほしい・・・。

都民は税金を差し出すように言われているらしくて微妙だけど、

屋根は作るべきよ。