SJネタ続きで。
でも今月はしょうがない。
月末のSMTOWNまで、熱は冷めそうもない。
午前0時に音源とMVが出て、
今日のMカから1週間だけのカムバック。
1位でも1位でなくても、もうどうでもいい感じ。
今のK-POPの流れがどうだろうが、
もうSJには関係ないかもと思う。
それでいて、サビのところの印象的なフレーズとか、
小気味いいテンポとかは、やっぱりK-POPなのかな。
「MAMACITA」の時もSJはSJらしいと書いたけど、
今度のSJらしさは、また別の味。
「MAMACITA」の時には、変にK-POPの流行を追いかけずに、
ちょっとマンガチックに、SJらしい「くどさ」を出したけど、
「DEVIL」では、メンバ―がバラバラに活動しながら出した個性をひとまとめにした感じ。
一人ひとりが目立とうとしなくても、
自分のポーズをしているだけで際立ってくるような、とでもいうか。
全体の歌の印象で言うと、すごく「シウォンとカンイン」っていう感じがして、
この二人に照準があっていて、
イェソンの声もヒョクのダンスも、隠し味でしかない感じがする。
まあ、とびきり上等の隠し味だけど。
シウォンとカンインの声がSJらしい声と思っているけど、
その声と、2人のちょっと大人な味わいをうまく使っているというか。
ドラマ仕立てのMVでは、持ち味のコミカルなところをぞんぶんに発揮しているのだけど、
こういうのをやると、シウォンとドンへって俳優だなあと思う。
ダンスバージョンになると、それは出てこないんだけど。
それと衣装がそれぞれ違うせいか、
なんとなくセプシンの時を思い出すけど、
あの時と違ってジャケットスタイルなのが大人な感じ。
Mカでは、MPDの定点カメラ(fancam目線)っていうのを出してくれるので、
全体でどうやって踊っているのかがよくわかってうれしい。
いつもこれを披露するまでにどれくらい練習するんだろうと思うけど、
たぶん私が思っているよりもずっと少ないのかもしれない。
MVもかっこいいけど、
先に出ていたティーザーの出来がかなり気に入っている。
あとになってMVを見れば、衣装も同じだし、つながりもわかるんだけど、
ホントに早く見たくてたまらなくなるようにできている。
映像を止めたと見せかけて、実は止まっているのはメンバーのほうというのがSJらしいコミカルさ。
ニワトリは思うようには動いてくれないと思うので、
あれ、何回撮ったんだろう
MVではかなり露出度の高いお姉さんたちを出しているけど、
エロくならないところはさすがというか。
ほかのボーイズグループならもうちょっと過激になるところだけど。
触ったりしなくてもセクシーさを出せるところが「大人」。
ところで、ティーザーの最後の立派な腰と足を持ったお姉さんたちはメンバーだと思うのだが、
上半身はそのうち披露するのかな。
それから、私、このお兄さんたちのジャケットの色が、
どうもこれに見えてしょうがないんだけど。
エクセルの「テーマの色」の選択のパレットですが(^_^;)
アーバンとかエグゼクティブっぽい?
スタイリストさんは意識して・・・ないでしょうね。