20代の最後って何してたかな?
遠い昔で思い出せないというより、
20代が終わるってことをあんまり意識してなかったかもしれない。
30代はするっとやってきたような気がする。
っていうより、20代と30代は1日しか差がないから、フツウの人は。
30代になるまで2年のブランクがあるっていうのが特別なんだろうと思う。
昨日、SMTOWNのソロステージでのチャンミンのコメント。
「僕にとって20代最後のドームのステージになるから」
先日のユチョンの「最後の東京」に続き、なんて重い言葉だったでしょう。
東方神起としてなるべく早く復活するために、
ギリギリまで待たずに兵役に就くことになったチャンミン。
20代の青年としてやりたいこともあったかもしれないし、
その選択肢もあったと思うのに、と思うと、
なんだか切ないですね。
チャンミンにとって20代最後のドームのステージでもあったけど、
おそらくウネやシウォンにとっても最後だっただろうと思う。
さらに、リョウクやキュヒョンにとっても。
その辺は来月の味スタを残しているから、言いにくいのだろうか。
(まったく脈絡がないけど、どうしてもこの画像を貼りたかったから)
今月はSJづくしだったけど、
ひとつひとつ終わっていき、だんだん終わりに近づいている。
どこが終わりで、そこから何が始まるのかぜんぜんわからないけど、
DEVILは日本ではもちろん初披露。
これをあと何回聞ける(見られる)のか?
2日間の公演なのに、いろいろ違う!
2日目は違う衣装にするかと思ったけど、MVと同じカラフルな衣装だった。
おかげで見分けがよくついた。
まず、ヒチョルの髪型が違う。
ヒチョルってば、1日の中でも、サラサラヘア、くるくるヘア、オールバックと変化。
さすが? いや、待ちが長いからか。
そして1日目は「大きく」踊り、2日目は「小さく」踊った。
あれはカンインのアドリブなのかなあ。
だとしたらあの一瞬でみんながついてったのはすごいけど、
衣装が同じだからちょっと変えようってなってたのかもしれない。
このステージ、2回しかないのに、新曲披露なのに、変えちゃうってのがすごい。
ドンへ、大うけしてるし。
2日目は、最初のドンへのソロのところで、
後ろのキュヒョンがにやにやしている。
誰かのミスを見つけたときの笑いだ。
笑いの元はリョウク。めずらしい。
ライブビューイングではわからなかったけど、
リョウクがヘッドセットのマイクを忘れたみたい。
最初から見ると確かに着けてないし、途中でハンドマイクをもって再登場する。
で、2日目のイェソンはなんで衣装じゃなくてSMTOWNのTシャツを着てるんだろう?
で、エンディングはみんなそのSMTOWNのTシャツなのに、
一人だけその真っ赤なジャケット着たままで目立っていた。
「HOPE」の最後、チャンミンが歌うところを歌うのが決まってたから、目立つように??
SJ、なんかみんなすごくいろんなこと考えてる。
なんか力のはいったチョギワだった!
みんな20代最後だから?
ヒョクの「声が小さいよ」をチャンミンがするっと日本語にしたら、
すぐにヒョクが「ヨロブン スーパージュニア チョワヨ?」と言って、
「皆さんスーパージュニア好きですか?」チャンミンに言わせたところがすごかった。
いつも根本さんに「私はスーパージュニアのお母さんです」を言わせるあれだよね。
チョギワというのは「ピンとくる」という意味なのだそうだが、
もうこれでしばらくみられないなんて、ぜんぜんピンと来ない。
「夏の終わりのハーモニー」 by Baekhun & Yesung
いや、歌は本当によかったんだけど、最後のあのポーズ(^_^;)
若いエクセルちゃんで、
あれが「アンドレ・キムショー」の定番、「愛のポーズ」だって知ってる人、どれくらいいるだろう??
うちの倉庫を探したら、兄さんに似ているイ・ジュンギさんのが出てきた。
(女性はタイの女優かなんか)
兄さん、絶対狙ってたと思うけど、このネタ、けっこう古株のペンしかわからないかも。。。
「Bolero」 by Changmin, Kyuhyun and Chen
圧巻だったボレロ。
これ難しい曲だと思うんだけど、
チャンミンがこれを選んだ意図は歌詞でよくわかる。
一番キーの高いところを歌うチャンミンはもちろんいいんだけど、
これ、キュヒョンがすごく良かったでしょ。
バラード歌手としては歌いがいのある歌だと思うけど。
お互い20代最後のドームステージを、
「いちご」みたいな曲とこういうので締めくくれて、良かったかな~。