これまでに動画でもナマでも何度もみた「ソリソリ」だけど、
この角度から見たのは初めてかも。
「Sorry, sorry」 by Super Junior
8月1日、ＬＡのステイプルセンターで開催されたKCON 2015。
仕事のためにトンボ帰りしたイトゥクとかリョウクは1泊4日の強行軍だったらしいけど、
ライビュを見に行こうか直前まで迷っていて、
（というのはＳＪの出番が何時ごろかがわからなかったから）
午後1時過ぎにツイッターが続々回ってきたのを見て、
行けばよかったかなあと少し後悔。
でもびっくりするほどいろんな角度からの動画が上がってきて、
それはそれで面白かった。
ステイプルセンターのステージは会場の中央なので、
一応正面はあるものの、矩形のステージを縦横に動き回し、
反対側を正面に使ったりと楽しめるステージ。
踊るときは正面を決めて、そこを起点にフォーメーションを取ると思うが、
後ろにまで気を配るのはなかなか大変かも。
でもこの角度からもかっこいい。
もちろんリハーサルでステージの大きさを確認し、
それに合わせて動きの大きさを変えているんだろうけど、
メンバーたちのヨコだけでなく「厚み」というか「奥行き」のあるタテの動きに驚く。
センターに出ているメンバーは全力だけど、
後ろの方でちょっと動きをさぼったりしてるのもわかって面白い。
それでみんなセンターに出るときは、背後からすごい速さで出てくるね。
トゥギのコメントで、
本当はＳＳ6をアジアだけでなくヨーロッパやアメリカでもやるはずだったけど、
どうしてもスケジュールがはいらなかったということが分かったけど、
なかなか見られないだけに海外のエルプは熱い。
日本ペンは本国ペンより大きな会場で何回も見られるってことだけでも、
感謝なのかなあ。
横から「DEVIL」。
良くぶつからないなあと思う。
