え? 気が付いたら1ヶ月くらい書いてない。
このブログをはじめて以来じゃないだろうか。
関心がヨソにいってたわけじゃないんだけど、
やっぱり入隊続きでちょっと憂鬱だったかも。
この1ヶ月はライブもなかったし、
通勤中はiPodじゃなく、もっぱら本を相手にしてた。
久しぶりに音じゃなく文字の世界に浸ってたというか。
そうしているところへ、ジュンスのDVDとKRYのDVDが次々に届いて。
これがまた見始めると本どころじゃない。
ジュンスのは去年の春のバラコン。
KRYのは今年の6月のツアー。
JYJのライブはDVDになるのがゆっくりで、
SJのは最近はあっという間にDVDになる。
JYJのDVDはあいかわらず、置き場所に困るくらいの大判で、
それなのに、どこにも内容の明細(セトリ)が書いていない。
ただし日本でのライブなのに、ちゃんと曲名や日本語の字幕が付いている。
DVDで見ればわかるでしょ方式。
KRYのは(というかエイベのは)、セトリだけじゃなく、
スタッフ名とかのクレジットが見えないくらいの小さい字でぎっしり入っている。
スパショと違うところは、根本さんの通訳がちゃんと入っているところ。
KRYは3度目のツアーだけど、
DVDになるのはこれがはじめてなんて、信じられない。
前のはどうしてDVDにならないんだろうか。
(他人の曲が多くて権利関係が大変だから?)
ウネにしろKRYにしろ、日本でそんなに行けるとおもわなかったって、
事務所が思ってたフシがありあり。
ウネもKRYも日本えるぷが世に出したようなもんだという自負は当たってると思うけど。
特典映像のラストコンサートのイェソンのコメント。
「また歌わせてくれてありがとう」はそこだけじゃなくて流れで見るとやっぱりじわっと来る。
社会的に制裁を受けて自粛してたわけじゃなくて、
国の事情で仕方なく2年のブランクを過ごしたわけなのに、
どうしてみんないつもこんなに申し訳なさそうなのか。
復帰後最初のコンサートを母国ではなく日本で開いてくれたKRY.
また歌ってくれてありがとうと言いたのは、こっちの方。