4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

節目

301カムバックの歌放送。

マンネがゆうべのVアプリで「ノレ バンソン」って言ってたから、

歌番組じゃなくて「歌放送」なのだろう。

すぐにYou Tubeに上がると思っていたので、

それほどそわそわせず。

でも、見たらドキドキが止まらなかった!

「21GRAM+PAIN」 by Double S 301

「21GRAM」の最後でキュジョンのほほを伝う涙を、

カメラは逃さなかった。

なにが頭に去来したんだろう。

でもかっこいい。

いい!とか、好き!と思うことはあっても、かっこいい~と思うの久しぶりかも。

自分たちはロングジャケットが似合うって、良く知ってる。

そしてシルエットが美しいって。

この番組、MCはチョウミだったのね。

「PAIN」 by Double S 301 showcase

「トリプルS、ヨロブン」には、ペンはぎゅっと胸をつかまれたでしょう。

7年前に3人で出たときは、

リダは「花男」に出ていて、ジョンミンはミュージカルをやっていて、

残った3人どうするっていう感じで「花男」のOST曲を歌い、

3人で「UR MAN」を歌った。

今回も同じように2人が兵役中ということで3人で出たわけだけど、

これは予期していたことではないと思う。

ヨンセンが除隊になりマンネが入隊するまでの間に訪れた好機と言える。

でもそれがかえってよかったかも。

「UR MAN」と同じハン・サンウォン作曲だけど、

その前にもデビュー後ぱっとしなかったSS501に再度ヒットを呼び込んだ曲は「4 Chance」。

同じくハン・サンウォンの曲だ。

ブルペンが大好きな曲、「君に歌う歌」もそうだけど、501にはなくてはならない人。

節目に必ず出てくる人と思う。

そういう信頼感が今回この曲を選曲した理由かもと思う。

昨日のショーケースのFANCAMも見つかった。

たくさんのカメラを前にちょっと緊張しているようだ。

2日目 THE SHOW MC

SS501は解散したわけではない、必ず戻る。

そう、ヨンセンはコメントしたみたいだけど、

とりあえず、越えないとならない節目と思う。

東方神起SS501

同じような時期にデビューして、

事情はちがっても同時期に5人での活動ができなくなって、

どっちも先が見えない中、

あちらの裁判が終わったら、こちらの裁判が始まり、

兵役というハードルを迎えている。

(どっちもマンネがまだだね)

ただ、こうやってカムバックの日を迎えて、

もうあまり翻弄されなくてもいいかなと思う。