SS301の台湾公演が終わってからそろそろ1週間。
中華圏のは本当に動画がたくさん上がってくる。
東京公演のチケットも発券されて、もうすぐもうすぐっていう期待も高まってくるんだけど、
私はなにより「Love Ya」が楽しみ。
複数で踊っているのを見たことがないから。
ヨンセンの足が悪かったらしくて、
ジャンプするところをあまり飛んでないけど、治るといいな。
治っても飛ばないかもしれないけど。
それとこの動画を見ていて、なんか違和感ある、と思っていたことにようやく気が付いた。
ダメージドのジーンズだ。
さすがにいまどきの若い子のように、
それはすり切れているんじゃなくて、破けてるでしょ、というほどではないけど。
そういわれれば、マンネもヨンセンもライブではきていたことがあるかもしれないが、
あんまりイメージが強くない。
きれいなスーツを着ている印象の方が強い。
この時のキュジョンのシャツがまたいつもと違うイメージだった。
「Love Ya」 by SS301 Kyu Jong Focus
プリントがらの、それも白地に赤を着ているのは珍しい。
サイズ大きめのシャツを、いまどき風に、前だけシャツインして。
おなかが出ているとこの着方はやってはいけないので、とってもとってもかっこいい。
今回のツアーではソロの衣装もとても派手だ。
派手っていうか、なんていうか。
「Yesterday + Wuss Up」 by Kyujong
モンドリアン風?
以前だったらおそらく自分で選んで着たりはしないだろうなと思う柄だ。
3人のステージだから、ほかの2人のソロの衣装との兼ね合いもあるかもしれないけど、
3人の中でもとびぬけて手足の長いキュジョンだから着られる衣装というか。
まあ、マンネの衣装も派手だけど。
私独自の基準で言うと、すごくかっこいい男っていうのは、変な服が似合うやつだ。
変な服はスタイルの悪い男には似合わない。
そういうやつは、普通の人が着てかっこいいと思うような服を着ると、
ただため息が出るほどで、かえって嫌味に見えてしまう。
ちょっとダサいかっこうをしても素材の良さは隠すことができない。
逆に着ているものが引き立ってしまうことすらある。
で、思いきりモードな服を着ても、なんとなくそれなりに見えちゃうっていうところがある。