セブチ、見ちゃおうかなどうしようかなと思っていたんだけど、
先週は301もあったし、イェソンも追いかけてたし、
なかなかそこまでいかなかったんだけど、ついに見ちゃいました。
MVじゃなくて、歌番組の動画が80万アクセスとかすごいことになってて。
これ↑見てて、これ↓思い出した。
人の目をくぎ付けにするものには、
どこか同じリズムというか似かよった空気を感じる。
ぴったり合っていること。
音楽にあっていること。
テンポが速いこと。
コミカルささえ感動に変わる。
合わせること、間違えないことが絶対的な使命なんだけど、
たまに誰かがちょこっとミスって、
でもそれさえも面白さを狙ってるんじゃないかと思えるくらいおかしい。
最近はフィギュアスケートでも、体力を温存するスローテンポな場面というのはなくて、
曲がかかっている間はずっと全開の演技をしなければ点にならない。
見ている方もまったく気が抜けない。
セブチも曲はぜんぜん頭に残らないんだけど、また見たくなる。
それってどうなのか。
高校生がすごいのは、毎年メンバーが変わるってことだけど、
前年の完成度が目標としてあるわけで、
こうしたらもっと面白いんじゃないかっていう自分たちのアイデアがそこここにありそうで、
新しい演目を見る前の期待感といったらはんぱない。
セブチもそういう領域に足を踏み入れたかも。
デビュー前にすでにメンバーは「13人」に減っているけど、
次はどうなるのかな、と楽しみ。
逆に、これってコンサートで何曲も見るのは結構しんどいかもしれないと思った。
鹿児島実業も1年に1作品、渾身を込めて作ってくるから面白いんだと思う。
なので、セブチ見たいね~という誘いがあっても、ちょっと躊躇するな~。