4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

ラテン

カンインがいなくても、

リョウクが太っちゃっても、

Super Campは続く。

「MAMACITA」 by Super Junior

これまでのSuper Campのセトリには入っていなかった「MAMACITA」を

メキシコでは入れてきた。

もちろんスペイン語タイトルだし。

この動画を見て何が驚くといえば、

イェソンが「MAMACITA」を踊るのは初めて?

去年のSMT東京でも歌ってなかったし、大阪やエイネでは「Devil」が出ていたから。

それにしっかりシウォンのパートだし。

もっとも10人で出した「MAMACITA」だから、

5人でやるなら2倍の働きをしないといけない。

しかもダンサーチームがごそっといない。

自称、「ダンスでは5番目」のキュヒョンがトップだ。

よーく見ると、けっこうバラバラ。

でもそもそもカル群舞がウリではないSJだから、

その辺は「味」ということでおっけー。

それにしてもラテン系のペンは熱い。

絶叫が半端ない。

韓国人がことあるごとに熱くなったり号泣したり絶叫するのも、

ちょっとラテンっぽいところがあると思ってたけど、

そう思うと、彼らが静かな日本でウケるということのほうが意外なのだろうか。

上がってきた動画を見ていると、

メンバーが意図的にBLっぽい雰囲気を出すたびに絶叫が聞こえるところなんか、

どこの国でもツボはいっしょなんだなと思えるけど。