2009年にK-POPにはまったと、このブログのプロフィールに書いてて、
年間20回以上、ライブ等々を見に行っているけど、
まちがいなく過去最高に、スターに近い席だった、と思う。
そう思ってから、そういえばマンネのライブを2列目で見たぞと思ったけど、
1000人規模の会場と14000人の横浜アリーナの違いを考えたら、
もう昨日はかぶりつきに近かったんじゃないか。
この↑赤丸のところだったんで!!!
「これをリツイートすると神席がくる」とかをやったわけじゃないし、
ものすごく念じていたわけじゃなけど。
(そもそも私が当たった席じゃないし(^_^;)
開演の15分くらい前にやっと席についたときから、
周囲が自分たちの席の“すごさ”にざわついていたのがわかった。
みんなこんな「神席」初めてなんだ~。
見回すと、何度もジュンスやJYJを見に来ている人っぽい人たちもたくさんいたけど、
やっぱりなかなか「当たらない」んだな、と実感。
今回は「FF席」というちょっと値段の高い席があって、幾分倍率も低かったかもとはいえ、
席を見たとたん、高かったことなんてどっかに飛んで行っちゃって。
コンサートが始まってみると、そう「神席」でもないことも分かった。
バラードになってジュンスが「座って」というと、
メインステージにいるジュンスは、目の前のサブステに隠れてまったくみえなくなる。
天井のまんなかから下がっているモニターはほぼ頭上なので、
首を90度上に向けなければ見えない。
VCRの時など、このあたりの人たちはみんな椅子にそっくり返って見上げていたので、
周囲からみたらものすごく変な光景なんじゃなかったかと思う。
ただし、ジュンスがサブステに来たときの興奮状態は半端ない。
熱狂とかそんなもんを越えて、嬌声が響き渡り、
みんな隣の人をつかんで揺さぶるか、声にならない声を上げるか。
「東方神起のメンバーの一人を、こんなに近くで見るとは」
とは、私の友人の弁だけど、
確かに、ジュンスクラスをこうやって間近に見たことなんてないし、
これからも当分この恩恵というかそういうのにはあずかれないような気がする。
この日がまさに「一期一会」。
どうせなら「ICHIGO ICHIE」のペンラを持って行くんだった。
「2013 JYJ」の方が赤い色がきれいかと思ってそっちにしたんだけど。
ていうか、毎回開演ギリギリなので、公式ペンライトを買う時間がないのだ。
半年の改修を終えて7月1日にリニューアルオープンをしたばかりの横アリ。
外タレは5日のジュンスの公演が最初だとかで、
どんなになったんだろう~と思っていたのだけど、
私が体感できたのは、
「トイレの行列にストレスがない」ことと、「椅子が座りやすかった」こと。
トイレ、楽々~という声はあちこちから聞こえてきたし、
センター席なのにパイプ椅子じゃないので、前後が広くスタンディングが息苦しくなかったことくらい。
2016年問題が解決するころには、あちこちの会場が快適になるならうれしい。
あと、音響はとっても良くなったんじゃないかな。
センター席の真ん中にいたので、場所的によかったという事もあるけど、
照明の設備もすごく良くなったと思う。
音楽とレーザー光線ショーを見に行ったような感じもしている。
えっと、メインはジュンスを見に行ったんですけど、その話は次に。