7月8日のNCT 127のデビューステージ。
デビューなのに2曲を披露できるところはさすがSM。
「消防車」というこの曲、NCT-Uの時とおんなじ雰囲気だなあと思ってて、
ああ、こういうカラーが新しいんだろうなと思ってたら。
2曲目は180度違うの持ってきた。
バンタンとセブチの両方を見ているようだ。
つまりはどっちに寄ったということじゃなくて、
どっちも制するということなのか。
NCT自体は40人くらいメンバーがいて、
いろんな組み合わせで、いろんな国でデビューしていくらしいので、
出せるカラーもたくさんあるってことなんだろうけど。
固定メンバーが出たり入ったりするのも大変っていうSMの事情が
生みだしたチームなのかも。
次はどういう組み合わせになるかわからないから、
NCTのメンバーになっても、油断はできないってことだね。
ふぅ、大変そう・・・。
3,4人は顔と名前が一致したけど、
その先はもう・・・大変そう。
でもまあ、AKBにNMBとかHKTとかあって、
兼任とかいうのがあるのと似ているかもしれない。
NCTっていうのは、New Culture Technologyの頭文字なんだそうだが、
SMAPって何の略だっけっていうくらいわかんないかな。
ちなみに127はソウルの経度だそうで、イルイーチルと読む。
(日本語だと、イチニーナナ)
501(オーゴンイル)をゴーマルイチと読ませたように、
日本ではイチニーナナなのかな。
でもメンバー固定しないってのはどうなのかな。
世界各国で売り出して、入れ替え可能っていうのは
事務所的にはいいかもしれないけど、
いまいち顧客満足度がどうなのかがわからない。
私なんかはもう、2つ目のグループにして、
え?前と同じ子はいるの?いないの?とか、
それを把握するだけで疲れちゃうけど。
どんどんいろんな使い手が出てくるゲーム感覚っぽいかな。
キャラクターを戦わせて行って、勝ったものが残ったりして。