INFINITE、カムバック。
しばらくぶりに見て、
ああ、この動きは相変わらず小気味よくて、
なんかすっきりする、と思う。
背のたかさもメンバーで10cm以上幅があると思うのに、
それを感じさせない。
7人のこのかたまりというかまとまりというか、
グループとしての個性は健在だ。
もう中堅グループで、
一人ひとりの個性もたって来たと思うけど、
こうやってINFINITEとして踊るときは、変わらず一つだというのがいい。
ラップがない曲、というのも、最近では珍しいかも。
それを封印しても、メロディの流れでダンスを見せる曲だなあと思う。
前に、「追う、INFINITE、すがる、BEAST」とかいうのがあったけど、
相変わらず追っている。
追っているけど、ちょっと大人っぽくなったかな。
カムバックだったので、今日は2曲。
まったく踊らない曲を披露した。
こういうのはたいてい、メインボーカルの分量が多いのだが、
この曲は、メインじゃない方から順番に歌う。
それだけに最後を締めるウヒョンとソンギュの声がさすがなんだけど。
ペンに向けたコマウォソングらしく、一人ずつがペンの歓声を受ける。
ウヒョンとソンギュ以外はあまり歌で評価を受けないけど、
ハーモニーはけっこうきれいなグループだ。
事務所がSMの傘下になったり、また戻ったり、
いろいろあったけど、
INFINITEらしくカムバックして、うれしい。
そろそろライブ見たいな~。