今週初め、予約してあった301のセカンドミニアルバム日本版が到着。
韓国版とあわせてiPodに落として、ライブに備える。
いつものことだが、ジャケットとか写真とかDVDを見るのは、
一息ついてからになる。
ポニキャニ盤にはDVDがついてて、
いつものMVメイキングだろ~とおもってタカをくくってたら、とんでもなかった。
今回のアルバムの制作会議と録音風景と打ち上げ。
かつて、ダブルの子たちが、
こうやっておまけのDVDで「仕事をしている」姿を見せたことがあっただろうか。
今回のアルバムには、ヨンセンがプロデューサーに立って、
いろいろ意見を出し合い、3人で作ったということになってるけど、
その、「そういうことになってる」面をDVDで見せてきた。
撮影用に多少おちゃらけたところはあったかもしれないけど、
3人それぞれに、アルバムに対する思いを語るところは、
申し訳ないけど、初めて、「大人になった」と感じた。
アイドルをやる、ではなく、これから音楽をやっていく3人の姿。
どういう音楽をやっていきたいか、
どうしてこの曲が好きだと思うかという話。
501の曲と301の曲について。
特にマンネの「ミュージカルをやってわかった自分の音域」についての話。
501では楽しい夏の曲が多かったので、
301として初めて、クリスマスシーズンに出す冬の曲ということでの、
今回のアルバムということだ。