何枚出しても当らないのがサイン会だと思っていたら、
なんとCD1枚分の権利で当選。
運ってよくわからないわ~。
私のまわりは一人も当たっていない。
サイン会は名古屋、神戸でも言われていた通り、
「あこがれの韓国式」で、写真撮り放題。
後ろに順番を急かす係り員が付くこともなく、
プレゼントも上げ放題(断らずに、後ろのお兄さんがどんどん箱にいれる)、
サインをしている間はお話し放題という夢にまで見た状況だったけど、
いつも韓国のサイン会を動画で見ているのと、
実際にやってみるのとでは大違いでした。。。
↑これは入場したところ。
学校の体育館が会場だったので、机も学校のもので相当低かったのだけど、
3人の足の長いこと!
それに神戸はクリスマスだったこともあって、ちょっと派手な服装だったのに、
この日は白と紺でと~ってもシンプルで、
ものすごくかっこよかった!
なにしろ1時間に90人弱。
(私の当たった回は100人だったけど、80何人しかいなかった)
20分遅れで始まったけどそれでも1時間で終わったので、
3人のサインをもらうのに1分弱。
1人には20秒ほどしか相対することができない。
まずフセンに書いた自分の名前を読んでもらって、
それを書いてもらうというのが韓国人よりスムーズではない。
でも、3人はひらがなはまったくOKでしたよ。
私は漢字とひらがなで書いたのだけど、
キュジョンは漢字で書いてくれました!!!
(ひらがなを覚えたばっかりの幼稚園児や小学校低学年では習わない漢字です)
ヨンセンとマンネはひらがなで。
ヨンセンは見ただけで、マンネは読み方を一応確認しましたよ。
キュジョン、ヨンセン、マンネの順だったのだけど、
まず、この「漢字」に舞い上がってしまって、
次々に進むのに頭が切り替わらなくて・・・。
そこが想定外でした。
みんな思うことだと思うんだけど、
キュジョンって、至近距離で見るとどうしてあんなにかっこいいんでしょうか。
いちおう質問は考えていったんだけど、
韓国語は無理なので、日本語で押し通そうと思ってて。
でもいろいろ飛んでしまって、
「昨日、かっこよかったよ」っていうのと、
「またソロ活動をする?」っていうのだけをなんとか。。。
私のあたふたした日本語より、彼らの日本語の方が上手だった^^;
そしてひらがなは上手。
50個で50の音しかないから、とは思うけど、
「ね」とか「み」とか「ぬ」とか「れ」とか、
書くのは難しいと思うのに・・・。
そして写真撮り放題って言っても、
1時間も撮ってるのはすごく大変なんだとわかった。
超久しぶりにデジカメを持ってって、
使い方もよくわからないままに、シャッターを押してましたが、
距離を調整すると手ぶれが大きくなってボケるのね。
近くに行きたい気持ちがすごーくよくわかりました。
それでも下手な鉄砲の類で、いろいろ撮ってる中に、
何枚か載せられるようなのが撮れて。
私の席がちょうどヨンセンの正面だったので、
ヨンセンがサインをもらっている人の頭にかぶってなかなか撮れず。
マンネは一番いい位置にいたのと、
次の人との間が空くことが多かったのと、
その間いろいろ愛嬌を振りまいてくれたので撮りやすかった。
それでもこれは、というのは2、3枚。
フイルムの時代じゃなくてよかった。
いつもネットにFANCAMを載せてくれるマスターさんたち、本当にすごいと思う。
この日に3回あるうちの1回目だったので、
3人ともわりとご機嫌だったかな。
マンネにだけは「カフェインは東京ではやらないの?」と聞いて、
「大阪、3回だけ」というお返事。
「大阪、行かれないのに」と言ったら、「来年?」と言う。
来年は君は軍隊でしょうに。
501はいつやるの?と聞いた人もいるらしくて、
マンネは3年後?と返事をしたそうだ。
マンネの「希望的観測」によれば、最低3年先、ということだろうか。
3人とも本当に白い肌。細い。
マンネに至ってはすこしピンクがかっているようにも見える。
30歳の男だよ?
前日、10mほど先のステージで見たのとは、またぜんぜん違う。
近くへ行けばいくほど、
私たちとは遠い存在のアイドルだってことを思い出させる。
とにかく、1時間待って、こちらの持ち時間は1分だけだ。
思ったことが言えなくて、気を立て直す時間なんてない。
3人一度のサイン会が次にいつあるのか、もうないのか。
リダのサインをもらうまでは、
私の宝物はコンプリートしないのだけど。
サイン会の見学会ってのやってくれないかなあ。
それだけでもけっこう幸せだと思う。