4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

サラウンドビューイング

SS6のサラウンドビューイングの日程が出たとき、

21:10開演っていうのは地元東京には有利だな~と思って、

そこだけを応募した。

朝イチはツライし。

後から考えたら、地方からきて銀座あたりにホテルをとっている人の方が

行きやすい時間だったかも。

田舎のない私はお盆に行くところもないので、

いつも「空いている東京」を堪能する。

連休初日の銀座もすごく空いていて、買い物をした紙袋をもった外国人だらけ。

どうして東京でしかサラウンドビューイングをやらないのかっていう意見もあったようだけど、

あの銀座をみたら納得する。

あれだけ人のいない都内で、都心の映画館はガラガラのはず。

(住宅地の映画館は混んでいるみたい)

サラウンドビューイング用に左右2面のスクリーンを設置して、

10日間映画館の1スクリーンを借り切るには、お盆の東京都心ほど適したところはない。

逆の立場から見ても、10日間、連日満員にしてくれるのなら、

映画館だってホクホクのはず。

これ、いつごろから計画されてたのかなあ、と思う。

サラウンドビューイングに割り当てられた丸の内ピカデリー

(丸の内とはいえ、場所は銀座)は500人ほどの席数だけど、

前方5,6列は見づらいため空席になっている。

座席は心地よくリクライニングになっていて、下から見上げるような感じになる。

つまんない映画だったら寝るだろうなあ、あの席。

SS6ソウルアンコンは2年前にライビュで2日とも見たけど、

ウネが除隊した今では、入隊前の切実な感じが、

懐かしいようなほほえましいような、

無事に帰ってきたし、SS7もどうやら年内にははじまるようなので笑っていられるけど、

「しばらく会えません」「もうすぐ行きます」「待っていてください」と言って泣くのが、

どれだけ胸のつまることだったか。

とりわけ最後のあいさつのヒチョルはね。

3つのスクリーンでどうやって何が映るんだろうと思っていたが、

当日会場にあったサブスクリーンの映像だったり、

メンバーたちをいろんな方向から映した映像だったり、

挨拶の時は、挨拶をしている子をアップで、全員を引いて映したのがあって、

自分の番が終わると、いかに他人の話を聞いてないかとか、ちょっかいを出しているかとか、

どっかへ行っちゃったりとかがよくわかる。

ヒチョルは最初のリョウクのコメントの時から、こみあげるのを押さえられなかったようだ。

自分の番になっていきなり泣き出したわけではない。

ライビュでは字幕がなかったので、

(その後に字幕を付けたのも見たような気がするけど)

そういうコメントだったんだなあと感慨深いところも多かった。

最初から、「しばらくないから」「最後だから」「会えなくなるから」を連発してたメンバーだけど、

そのたびにものすごく絶妙なタイミングでイェソンが、

「ぼく、やっと帰ってきたのに」みたいなことを言う。

3年ぶりにスパショの舞台に立った彼は、次が3年後だということを聞いて、

(もちろんわかっていたと思うけど)

一人肩を落とす様子がまた笑いを誘う。

ウンシヘが入隊して、マンネズが帰ってくるまでのスケジュール、

SS8をいつやるかまでのスケジュールは、

もう出来上がっているのだと思う。

2017~2018にSS7をやって、ウネコンがあって、たぶんイェソンソロコンがあって、

ファンミが2回くらい?

学校を出てから、こんなに先までスケジュールが見えてたことがあっただろうか。

もちろん予定は未定だから、正式に発表されるまで何があるかわからないけれど、

「もうエルプは出てくるのを待つだけだからいいよね」とシャヲルに言われたように、

本当にもう、先は見えてきたような気がする。

SS6ソウルアンコン、未だDVDになっていない。

ソウルではCOEXでビューイングが見られるらしいし、

東京でも今回のサラウンドビューイングをやったことだし、

あとはSS7の前にこのネタで稼げるとしたらDVDだけだと思うんだけど。

SMTWON WEEKの時のように、

DVDにならない、と事前に言われていると、

メンバーはけっこうやりたい放題をやる。

アンコンもそうだったのかなあと思ったりもするけれど、

サラウンドビューイングでは、シウォンの顔がアップになった時に、

場内から「イケメン~」という声が上がった。

来週、帰ってくるうちのセンター。

それからどの曲もカンインの声がいいところではいるんだなあって、再度実感した。

カムバックは入らなくても、SS7はちゃっかり入ればいいのに。