4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

長くやれる理由

土曜日はウマチュン。

カムバック初日から、満艦飾の衣装だったので、

必ず黒一色がくると思っていたけれど、今日だった。

「Lo Siento」 by Super Junior

これで歌番組のうち3つまで出た。

歌番組を見る理由は、衣装がとても楽しみだからなんだけど。

この曲、何語で歌っているかわからないと思ったけど、

韓国語、英語、スペイン語が混ざっているらしい。

歌詞を翻訳したのが上がっていました。

字幕付き

あ~、けっこう露骨な歌詞。

でもこれは放送基準にひっかからないのか。

いつも、あの「放送不適格」の基準って、なぞ。

このタイミングでラテン系の音楽を出したのは、

このあとスパショの南米公演があるからだ、と気づいた。

日本は安定しているものとしておいといて、

K-POPは南米ももう一つのターゲットとしてみているみたい。

韓国からの移民が多いということもあるようだけど、

やっぱりちょっと前にあれほど力を入れていた中国市場がちょっと、ということがあるようだ。

日本では日本語の曲を出しているし、

重要な市場と位置付けるのなら、やっぱりそっち系の曲も必要だよね、ということだろう。

EXOもちょっと前にレゲエっぽい「KO KO BOP」を出している。

日本でのSS7の日程もでないのに、

アンコンが11月か12月っていう話が今日出てきたけれど、

日本でのスパショはやっぱりアンコン直前? 最後のほうになると思う。

シンドンが作っているVCRがストーリーになっているそうなので、

それを終わらせる場としてドーム公演はいい場所だし、

ウンシヘが除隊後、最初に日本でファンミをやったのは、

ちょっと間が空いてしまうための穴埋めだったような気もする。

ファンミと「On And On」で、とりあえずエルプジャパンを納得させといたか。

いろいろ考えているな~と思う。

こういうのは、1年限定のグループじゃとうていできないでしょ。

今日のウマチュンの1位はWINNER。

1位のコメントでも先輩たちありがとうございますと何度も言っていたけれど、

あとからツイッターで、

小学生のころのあこがれだった東方神起、Super Junior、SS501ホ・ヨンセン先輩たちの前で

すごくうれしかったというコメントが出ていた。

長く活動している先輩たちには、長くやれる理由がある、と。

ツイッターのコメント

1位を取ったあと、SJメンバーもWINNERに一人ずつ声をかけていたけれど、

WINNERもメンバーが抜けたりしていろいろあったグループだから。

(追記)

SJとラテン音楽について、解説出てました。

ラテンではあまり謝ったりしないって出ているけど、

これはソリソリに引っ掛けてるよね。