4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

30代のエイネ

今年はSMTOWNもSJが出るエイネも大阪で、

いつもの夏の大型フェス参加感がいまいち。

来年は東京だろうな~、キュヒョンも帰ってきているし~と、

期待を来年に向ける。

エイネのSJの分がまるっと上がっていて、見てたんですけど、

リョウクもそろって久しぶりの「8人」でもあるし、

全員が30歳を越えたっていうのがなんか感慨深くて。

珍しく衣装がばらばらだったのに、

一人ひとりの個性が立っていて、さすがだわ~と思った。

同じ衣装のほうが、違いが良く見えると思うけど、

SJを始めてみる人には、衣装で区別がしやすかったかな。

エイネ後のツイッターでも、「白シャツの人」とか「赤いベルトの人」っていうのがあったし。

そういえば前回(おととし?)エイネに出たときはカラフルなスーツだった。

フェスでは、会場も広いし、一人一人の差別化より、「区別」を意識したスタイリングなのかも。

スパンコールもフリンジもない普段着風の衣装だから、

30歳男子の普通っぽくて普通じゃない色気も十分に発揮された。

アクセサリーじゃらじゃらもそれなりに似合うし、

こういう普通っぽい(よく見ると、それぞれそれほど普通じゃない)のも良く似合う。

しかし、猛暑なのに、ファッションは季節を先取りするとはいえ、

ちょっと暑そうだった。

案の定、シウォンとかどんどん脱いでいく。

最近シャツはフロントだけをインするのがはやりだけど、

全部インしてきっちりベルトを締めたヒチョルのスタイルはちょっと新鮮な感じがした。

それ、大人だよね、と。

Super Junior @ a-nation OSAKA

セトリはもう聞きなれたものばっかりだけど、

一人、また一人と兵役で欠けていったときを過ぎて、

一人、また一人と戻ってくると、

声にも厚みが出るし、こっちの目もどこを見たらいいか迷うくらい。

1年前は4人でSMTOWNに出たことを思えば、

もうこんなに増えた、

キュヒョンが戻るまであと1年を切ったという安堵感がある。