4 Chance

K-POPについて日々思うこと。曲やコンサートの感想。

Super Junior -LSS

ちょっと前のことになってしまった。

最近はライブが続かないので、観てすぐ書くという感覚を忘れている。

 

11月30日、パシフィコ横浜

Super Junior のイトゥク、シンドン、シウォンの3人がファンミを開催。

KRYとD&Eではない3人のファンミということで、面白いに違いないと思ったが、

チケットがなんと先着。

取れるとは思ったけど、発売初日、ちょっとドキドキしました。

 

発表になってから当日まで1ヵ月くらいしかなかったのかな。

先着というのも珍しいけど、パシフィコ2日間くらいの人数をちゃんと予測できたからだろうと思う。

地方でもやって、という声も多かったようだけど、

他のアイドルも地方のチケットで苦戦してるらしいのを見ると、

やっぱり関東のほうがチケットは確実にさばけるようだ。

 

スパショでも披露した「ヘアスプレー」から始まり、

クイズとかトークとか内容的には普通のファンミなのだが、

とにかくずっと笑っていた。こういうのは本当に久しぶりだ。

(春にSJ全体のファンミに行った時もそうだったけど)

イトゥクがいればMCはいらないし、シンドンとシウォンは何かするたびに面白い。

 

誰が考えたのか知らないけれど、トランクスを何枚はけるかというくだらないゲームも、たぶんただやらされているだけだと面白くないと思うが、

このメンバーがやると、ただただ面白い。

いつものことだけど、特定のファンをステージにあげたり、プレゼントをしないっていうのもいい。

ファンサービスをしているつもりで、当たらなかったファンにがっかりさせるだけだから。

 

歌を披露する段になって、曲はKRYのバラード、「ドロシー」と発表されたんだけど、

KRYとの歌の実力の差は明らかなこともあって、

3人は、カツラと水色の衣装(不思議の国のアリス風)を着て、「ドロシーになる」という行動に出る。

イトゥクははいていたパンツ(ズボン)も脱ぐと、ドロシー風の白いニーソックスを履いていて、また大爆笑。

しっとり聴かせる曲なのに、終始笑ってしまったが、歌声はKRYとまではいかなくても、ちゃんとしていて、そういうところがさすがだなと思う。

 

一人ずつ歌ったのは、J-POPの最近の曲で、最近の曲過ぎて私には曲名も歌手もわからなかったが、

スパショやドラマ撮影の合間という忙しい中でも、そういう準備をちゃんとするところもエライなあと思う。

ファンミなんて、ただ日本に来てお小遣い稼ぎと思っているようなアイドルもいるなかで、ちゃんと楽しませてくれようとしているし。

 

ライブをやらないメンバーには、またこのような機会を設けて日本に来てほしいし、

願わくばヒチョルにも参加してほしいなあと思うけど。