SS7S、DVDにはならないかもしれないけど、
もしなるなら、特典は映画のDVDによくある「コメンタリー」とかどうかな。
シンドンさんとヒョクに画面見ながら、
ここはこうとか、どうしてとか、あんなことこんなこと語ってもらうの。
もちろん、メンバーがちゃちゃいれてもOK。
SS7S 行きたかった・・・
2月の間ずっと、ライビュがあることを願っていたんだけど、
とうとうそのお知らせもないままに、SS7Sは終わってしまいました。
韓国へ行けないことはわかってたし、
いままでのアンコンがDVD化されてないってこともわかってたので、
どうしようもなかったんだけど。
2017年末のSS7から、セトリも大胆に変えてきて、衣装も違うし、
これはもう、SS7のつながりじゃなくて、まったく別ものになってて。
だからアンコンじゃなくて「S」、たぶんスペシャルなステージということなんだろうけど、
当初のSS7とも違う東京ドーム公演を見た私にとっては、
なんともはがゆい。
2日間に大量にアップされた画像や動画を見ていると、
メンバーたちのかなりのはっちゃけぶりがよく分かった。
なにより、ツアーの最初から1年以上がたっていて
（おそらく企画当時からは2年）
その間に、やりたいことも、こうしたらああしたらということも
増えちゃったんだろうなと思う。
次に回すってことをできない民族なんだろうな。
今回のツアーをより完成させて、というのはわかるが、
まったく違うものにしちゃうっていうノリの良さというか、
切り替えの早さというか、節操のなさというか。
現地に行けなかった日本のエルプは、
完全に2年ぶりのSS7の興奮とSS7Sの熱狂のの間に置いてきぼりにされたような感じすらする。
どうしてくれよう。
だからソウル初演のあと、日本公演は早くやるべきだったんだ。
SS7S の会場は客席も1追う万人に満たない。
2日で15000人とのこと。
他の国の会場を見ても、東京ドームは別格の大きさなんだろう。
なので、同じ出し物をそのまま持ってこられないはず。
SS7当初は、当然東京ドームが視野に入っていたと思うし、
多少のカスタマイズで行けるという思惑もあったかもしれない。
だからなのか、ドーム公演はとても「おとなしかった」。今思えば。
おそらくシンドンさんとヒョクに、
まだドーム公演を自在にどうこうできる演出スキルはないのではないかと思う。
そのことは彼らにとってもかなりジレンマだったのでは？
なので、SS7Sでは、彼らが良く知っている会場、
程よい大きさの中で、この2年くらいの間に考えていたことを、
全部やってみたのではないだろうか、と勝手に思う。
「スパショらしかった」という声があちこちから上がっていた。
セトリがどうの、ダンスのフォーメーションがどうのというより、
メンバーが登場するたびに驚き、笑い、
ステージにいる間中、その歓喜が絶えないのがスパショだ。
その原点に、Super Juniorは戻ったんじゃないか。
この1年くらい、営業的に不可欠だったラテンもだいぶ削除してた。
あの曲はあくまでツアー出回る南米ファンのための曲であって、
本国ペンのための曲じゃないってことなのかなあ。
だから日本向けと思われた「Wow wow wow」が韓国語で歌われて、
日本のエルプはちょっとびっくりしてたし。
コスプレとか、DVD化やテレビ放送があると、ちょっとできないこと、
脱線したらまずいことも、目の前のファンだけを相手にすれば平気でやってしまう。
本当に遠くからも会場に足を運んだ人だけが見ることのできる
スペシャルなコンサートだったと思う。
とにかく、見られなかったことへの、
愚痴は2日たっても、どんどん出てくる～。
王様の衣装をこの目で見たかったし。。。
一周年
9日は東京も大雪の予報で、
結局そんなに降らなかったけどすごく寒かったのに、
韓国で野外とは。
平昌オリンピック1周年の記念イベントかなんかに出たらしく、
昨日の夜になって動画がいっぱい上がってきた。
細身の衣装で、
下に防寒着をつけてるかどうかわからないけど、
寒そう～！！
「Bou't You ＋ Growing Pains + Oppa, oppa」 by Super Junior D&E
冬に多い表彰式で、女優さんが肩だしのドレスを着ているのも、
見ているほうが震え上がりそうになるけれど、
このステージも見てるほうが大変そう～。
けど、もうオリンピックから1年なんですね。
それも大変っ。
連日の音源公開
兄さんのソロアルバムの発売は2月20日だが、
1月の終わりから、音源やMVの公開が続いていて、
発売日に向けた日本式のプロモーションが始まっている。
本来なら本人がテレビやラジオに出て、曲を流してもらうのだろうが、
それを追いかけるように兄さん本人がインスタやツイッターを通じて
曲紹介や今回のアルバムにかける思いなどを連発。
兄さんって、こういうとき本当に黙っていられない、
ツンデレになりきれない人だなあと思う。
最初のほうに公開された曲は、ちょっとJ-POPっぽくて、
あれ？と思ったんだけど、
公開するにつれて、お得意の切ない系の曲が出てきて、
アルバム全体としては、イェソン節がたくさんきけそう。
MVも全編、チェコでのロケなのかな。
微妙なキスシーンが出てきて、
なんか言ったファンがいたのかどうかわからないけれど、
すぐさま、「本当にしてないから」とコメントを出すところが、
いろいろ気にしいかと。
34歳だけど、気分は20代前半なのかもしれない。
ファンもそれほど小娘ではないと思うが。
恋愛の展開がういういしすぎて、なんか見ていて照れる。
ウネがコラボした曲は、
ちょっと売れ行きに彼らの力も借りたかなと思うところはあるけれど、
これでソロコンに2人が来てくれたらいうことはない。
スタンディングだけど、がんばる。
내 목소리
昨日までの風もなく、
朝からどんよりとした雲が垂れ込めていて、
いかにもこれから雪になるぞ～っていう静かな日。
リョウクの声が良く似あいました。
ソロ２集をダウンロードしたままだったけど、
今日、かけっぱなしにしていたら、
冷たい空気を震わせるリョウクの声がきれい。
リョウクのいいところは、
自分の声、魅力を自分でよ～く知っているところだと思う。
そしてそれをとても生かす選曲をする。
もちろん、歌ってみたい曲に自分を合わせることもあるだろうけれど、
リョウクなら何でもないことだろうね。
Rainism
昨日、カン・ダニエルくんのソロを見てて、
思い出したのがこれ。
2009年のリダの「Rainism」。
探したら、こんなにきれいな動画で上がっていて、うれしかった。
リダ、23歳くらい。
「花男」のあとで、きれいさは絶頂のころ。
Rainってこれを怖い顔して踊ると思うんだけど、
リダのこのニヤニヤしながらのダンスが、超絶セクシー。
これ、確か南山タワーかなんかの狭いところでのファンミですよね。
ほんとにアイドルは歌やダンスがうまければいいって言う風潮もあるけど、
この「華」というか、
リダにしかない、なんともいえない色気は絶品。
まだ、体をそんなに鍛える前で、細いしなやかさもある。
このころ感じたドキドキを忘れないから、
今なお～と思う。
リダはこのあと、ソロになってからも、
KBSの歌謡祭でこれを披露している。
ファンミで自分のファンだけの前で踊る方が
数倍チャーミング。
